(「河北新報」令和4年9月5日付記事より引用)
県特別支援学校陸上競技対抗大会が4日、岩沼市陸上競技場であった。過去最多となる県内13校から高等部の84人が出場し、日頃の練習の成果を発揮した。
新型コロナウイルスの影響で中止された県障害者スポーツ大会の代替競技会として2020年に始まり、今年が3回目。障害者スポーツ大会は3年ぶりに今年開催されたが「大会に出場できない生徒にも活躍の場を一と継続が決まった。
生徒徒は、知的障害の部で100mやソフトボール投げなど男女計13種目で競い合った。スタンドにも大勢の家族らが詰めかけ、盛んに声援を送っていた。
開会式では、岩沼高等学園陸上部3年の工藤凱さん(17)が選手宣誓し「3年間、制約のある生活の中、できることを頑張ってきた。競技ができることに感謝の気持ちを忘れず、走り切りたい」と力を込めた。
県特別支援学校陸上競技対抗大会が4日、岩沼市陸上競技場であった。過去最多となる県内13校から高等部の84人が出場し、日頃の練習の成果を発揮した。
新型コロナウイルスの影響で中止された県障害者スポーツ大会の代替競技会として2020年に始まり、今年が3回目。障害者スポーツ大会は3年ぶりに今年開催されたが「大会に出場できない生徒にも活躍の場を一と継続が決まった。
生徒徒は、知的障害の部で100mやソフトボール投げなど男女計13種目で競い合った。スタンドにも大勢の家族らが詰めかけ、盛んに声援を送っていた。
開会式では、岩沼高等学園陸上部3年の工藤凱さん(17)が選手宣誓し「3年間、制約のある生活の中、できることを頑張ってきた。競技ができることに感謝の気持ちを忘れず、走り切りたい」と力を込めた。