(「河北新報」令和3年3月28日(日)付け記事より引用)
青年海外協力隊経験者らでつくる公益社団法人「青年海外協力協会(JOCA)」は27日、宮城県岩沼市中央4丁目の市営住宅跡地で、多機能型福祉事業所「JOCA東北」を開設した。
施設は鉄骨造り2階で、延べ床面積約2730平方メートル。同協会が市営亀塚第1住宅跡地3980平方メートルを市から借りて整備した。「生涯活躍のまち」をテーマに掲げ、子 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和3年2月22日(月)付け記事より引用)
宮城県内の障害者施設で作った菓子や雑貨を集めた「ひだまりのギフト展」が、仙台市青葉区錦町の「小物と焼菓子のお店 エフブンノイチ」で開かれている。ギフト展向けに、新商品や新パッケージを開発。ホワイトデーなどの贈り物にぴったりな商品をそろえた。3月13日まで。
県内外14の個人・団体が参加。「きゅう」(石巻市)はドリップコーヒー(150円 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和3年2月21日(日)付け記事より引用)
製品販売と受託作業減 新たな販路模索
仙台市太白区の生活介護事業所大野田はぎの苑は1981年の開所以来、施設利用者らによる絞り染め製品の販売を続ける。新型コロナの感染拡大以降、福祉イベントへの出店や定期的な出張販売が軒並みなくなり、現在は区役所で月―回あるバザーが頼みの綱だ。
マスク不足が深刻化した昨春、絞り染めの布製マスク作りを新 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和元年5月13日付記事より引用)
障害者の就労支援施設を運営する山形県鶴岡市の社会福祉法人「月山福祉会」が、本格的な牧場経営に乗り出した。赤身肉のうまさが特長の短角種の和牛を育て、障害者の収入アップにつなげたい考えだ。インターネットで1200万円の寄付を集めてスタートにこぎ着けたが、牧場の収益力を高めるために規模拡大を着実に進められるかどうかが課題となる。
同会はペットボト . . . 本文を読む
(宮城県障害福祉課HPより)
宮城県では,障害児を入所させて,保護,日常生活の指導及び独立自活に必要な知識技能を付与することを目的として平成5年に「宮城県啓佑学園」を設置し,また,入所した障害者に対し,主として夜間において,入浴,排せつ又は食事の介護その他の厚生労働省令で定める障害福祉サービスを提供することを目的として,平成14年に「宮城県第二啓佑学園」を設置し,これまで知的障害児者の福祉の向 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和2年6月13日(土)付け記事より引用)
新型コロナウイルスの影響で、障害者の就労を支える福祉事業所がイベントなどでの販売機会を失い、深刻な打撃を受けている。売り上げの減少で工賃を減額せざるを得ない恐れもあり、宮城県内では事業所団体が県などに公的支援を要望した。関係者は「ネット販売への切り替えなど、一般企業のように『新しい生活様式』にすぐ対応するのは難しい」と訴える。
認定 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和2年6月8日(月)付け記事より引用)
2019年1月に事業停止した玉松味噌醤油(みそしょうゆ)=宮城県大河原町=の工場長を務め、厚生労働大臣表彰「現代の名工」にも選ばれた阿部信之さん(61)=名取市=が、角田市江尻に新設された障害者就労支援施設の食品加工室で再び技術を振るう。製造の中心を担う室長に就き、地元の食材と加工法を活用する「土産土法」の理念を福祉の場で生かす。
市 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和2年2月16日(日)付け記事より引用)
宮城県角田市の社会福祉法人「臥牛(がぎゅう)三敬会」が市内で運営する障害者就労支援のピザ店「ぱぴハウス」が今月、山元町産ホッキガイのピザを9年ぶりに復活させた。東日本大震災で途絶えた水揚げが回復し仕入れを再開した。震災前に角田と山元で親しまれたメニューの復活を待ち望む声は多く、店員たちは腕を振るっている。
山元町産ホッキガイのピザは震 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和2年1月12日(日)付け記事より引用)
青年海外協力隊経験者らでつくる公益社団法人「青年海外協力協会(JOCA)」が、宮城県岩沼市中央の市営住宅跡地で、天然温泉付きの複合型地域拠点施設を整備する。2021年1月ごろのオープンを目指す。
施設は鉄骨造2階で、延べ床面積約2730平方メートル。青年海外協力協会が市営亀塚第1住宅跡地3980平方メートルを市から借りて施設を建て、 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和元年12月25日(水)付け記事より引用)
家賃倍増対応できず 全スタッフの雇用継続
障害者が中心となって働く仙台市太白区長町3丁目の古民家レストラン「長町遊楽庵びすた~り」が28日に閉店する。200
8年のオープン以来、障害者が接客や調理の補助を担当し、新鮮野菜を使った料理で人気を集めたが、古民家の家賃が上がり継
続が困難になった。関係者は「障害者に優しい長町を . . . 本文を読む
(仙台市健康福祉局障害者支援課HPより)
令和2年度に本市及び国の補助を受けて生活介護を提供する指定障害福祉サービス事業所を整備し、令和3年4月1日から運営を開始する事業を選定しました。
募集した事業の概要
整備する事業所
障害福祉サービスの種別 : 生活介護
整備地区 : 太白区 ※整備用地を整備開始までに確保することが条件
利用定員 : 35名~40 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和元年11月28日付記事より引用 「Eかお」)
県内で、弁当や総菜、パン、菓子などの製造、販売のほか、牛タン加工場、レストランなど8事業所を展開。県内の社会福祉法人としては最も多い271人の障害者を雇用する。
元々、特別支援学校で障害者と関わってきた。雇用支援に取り組み始めたのは1970年代末ごろ。当時はオイルショックなどの余波で、国内の景気が低迷し、真っ先に解雇されたのは . . . 本文を読む
(「河北新報」令和元年11月1日付記事より引用)
仙台市は31日、市内で障害者の就労移行支援施設などを運営する3法人が、総額1696万円の補助金を不正に受給したとして、2法人の障害福祉サービス事業者の指定を取り消し、1法人を3カ月間の新規受け入れ停止とする行政処分を決めた。 指定取り消しはスプリント(名取市)とツグミ(仙台市)で不正受給はスプリントが約940万円、ツグミが約680万円。2法人と . . . 本文を読む
(「河北新報」令和元年10月8日(火)付け記事より引用)
宮城県は10月から、職員の名札作成を仙台市青葉区の障害者就労施設「マルベリー工房」に発注する。障害者の収入向上を目指し、2020年3月末まで半年間の特定随意契約を結んだ。県が福祉施設と継続的な契約を結ぶのは初めて。 採用や出向、破損などで新たに名札が必要になった分を取りまとめ、月2回発注する。単価は1枚3500円で、19年4~9月に発注 . . . 本文を読む
はらから蔵王塾は,障がい者を働き手に育てる事業所です。
はたらく「夢」を叶えよう!
☆開催日:令和元年10月5日(土)
9:00~15:00
※最寄りのバス停:小妻坂バス停(宮城交通「白石蔵王駅→遠刈田温泉」「特急仙台駅→遠刈田」)
※山水苑内入口へは,徒歩1分。蔵王塾へご連絡いただければ送迎します。(要事前予約)
※自家用車の方:遠刈田方面,遠刈田温泉 . . . 本文を読む