(「河北新報」令和5年4月7日付記事より引用)
自分の良さに気付く場に
白石市の小中一貫不登校特例校「白石南小・白石南中(通称「白石きぼう学園)」の開校式が6日、同校であった。市教委や県教委、地元の越河・斎川地区関係者ら約100人が出席し、「学校らしくない学校」のスタートを祝った。
山田裕一市長は「子どもたちか自分の良さや特徴に気づき、社会的自立に向かう学校として学び直しの時間を確保し、家庭 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和5年4月7日付記事より引用)
農政局長賞市長に報告
環境に配慮した農業を福祉と連携して取り組む大崎市田尻の農事組合法人「田尻アグリワーカーズ」は4日、大崎市役所を訪れ、2022年度「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」の東北’農政局長賞 (有機農業・環境保全型農業部門)受賞を伊藤康志市長に報告した。
法人は減農薬や無農薬のトマト、ナス、キュウリなどを約6アールで栽培 . . . 本文を読む
(「河北新報」WEB記事より引用)
仙台のIT企業技術開発
文字データを音声合成
IT企業のアノン・ビクチャーズ(仙台市太白皀)が開発した文書音声化技術を使った視覚障害者向け電子図書館サービス「アクセシプルライプラリー」の利用が広がっている。公共図書館を通じてサービスにアクセスし、電子書籍データを自動で読み上げてもらう仕組み。読書のパリアフリー化を促進するとしてデジタル庁から表彰された。
全 . . . 本文を読む