(「河北新報」令和元年5月20日付記事より引用)
宮城県聴覚障害者情報センター(仙台市青葉区)は、6月開講の要約筆記者養成講座受講生を募集している。
要約筆記者は聴覚に障害があって手話ができない人のために、話の内容をすぐに要約し手書きやパソコンの文字で伝える人。センターによると、県内の要約筆記者の登録者は28人で不足している。聴覚障害者の社会参加を支援する人が増えてほしいという。
6月23日~来年12月の主に日曜日に36講座を開講する。対象は要約筆記者として登録し、活動の意思がある県内在住者。定員は手書き、パソコン各コース10人。無料。テキスト代は実費(約4600円)。
申し込みはセンターのホームページから用紙をダウンロードし、郵送で。締め切りは今月30日(消印有効)。25、26の両日午後1時からセンターで事前説明会がある(参加は任意)。
連絡先はセンター022(393)5501。
宮城県聴覚障害者情報センター(仙台市青葉区)は、6月開講の要約筆記者養成講座受講生を募集している。
要約筆記者は聴覚に障害があって手話ができない人のために、話の内容をすぐに要約し手書きやパソコンの文字で伝える人。センターによると、県内の要約筆記者の登録者は28人で不足している。聴覚障害者の社会参加を支援する人が増えてほしいという。
6月23日~来年12月の主に日曜日に36講座を開講する。対象は要約筆記者として登録し、活動の意思がある県内在住者。定員は手書き、パソコン各コース10人。無料。テキスト代は実費(約4600円)。
申し込みはセンターのホームページから用紙をダウンロードし、郵送で。締め切りは今月30日(消印有効)。25、26の両日午後1時からセンターで事前説明会がある(参加は任意)。
連絡先はセンター022(393)5501。