(「河北新報」平成21年10月26日(月)夕刊より)
仙台市で視覚障害者のため映画の音声を解説するボランティア活動に取り組む女性たちが、障害者向けラジオ放送を市内の地域FM局で今月から始めた。放送は月2回で、障害を持ちながらたくましく生きる人を紹介し、イベントなどの情報も発信する。ラジオ番組を制作するのは全員がほぼ初めて。企画から取材、収録を手探りでこなしながら番組作りに奮闘している。
<中略>
・・・ 代表の河本頼子さん(67)=青葉区=は「番組は、障害のあるなしにかかわらず多くの人が理解し合うきっかけにしたい」と話している。
放送は毎月第2、第4水曜日の正午からで、次回は28日。視覚障害者向け情報の提供を呼び掛ける一方、協賛企業も募集している。連絡先は仙台シティエフエム燦々サロン係022(213)2323。
WEBでは,「河北新報KOLNET」から↓
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/10/20091026t15047.htm
仙台市で視覚障害者のため映画の音声を解説するボランティア活動に取り組む女性たちが、障害者向けラジオ放送を市内の地域FM局で今月から始めた。放送は月2回で、障害を持ちながらたくましく生きる人を紹介し、イベントなどの情報も発信する。ラジオ番組を制作するのは全員がほぼ初めて。企画から取材、収録を手探りでこなしながら番組作りに奮闘している。
<中略>
・・・ 代表の河本頼子さん(67)=青葉区=は「番組は、障害のあるなしにかかわらず多くの人が理解し合うきっかけにしたい」と話している。
放送は毎月第2、第4水曜日の正午からで、次回は28日。視覚障害者向け情報の提供を呼び掛ける一方、協賛企業も募集している。連絡先は仙台シティエフエム燦々サロン係022(213)2323。
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http://www.kahoku.co.jp/news/2009/10/20091026t15047.htm