○日時:2010年2月3日(水)
9:50~16:00 (受付9:30~)
○会場:エル・パーク仙台 ギャラリーホール
仙台市青葉区一番町4丁目11番1号141ビル(三越定禅寺通り館)6階
(TEL.022-268-8300)
○参加費:無料(先着順200人)
○対象:福祉や医療のサービスを提供する専門職/ケアに関わるNPOやボランティア団体の職員/研究者や学生/介護家族/そのほか身近な人を支えたいと考えている人やコミュニティケアに関心のある人
<主催>
(財)住友生命社会福祉事業団/(財)たんぽぽの家
9:50 開会 あいさつ
10:00~10:40 キーノートスピーチ 家族政策の中の介護者支援
※三富紀敬さん(静岡大学人文学部教授)
さまざまな学問領域を横断しながら労働政策や介護政策について研究を重ねる。近年は介護の問題に着目し、欧米で広がりつつある介護者政策や介護者調査を精力的にわが国に紹介している。
《休憩 10分》
10:50~12:20 ディスカッション 家族を支える政策と市民の役割
家族の苦悩に寄り添い、孤立を防ぐための市民の取り組みが広がっています。しかしわが国においては未だ家族支援は国全体の施策の中に適切に位置づけられてはいません。家族を支える市民の活動をどのように政策に結びつけていけるかを探ります。
・伊藤あづささん((特活)みやぎ発達障害サポートネット事務局長)
・中山康子さん((特活)在宅緩和ケア支援センター虹理事長)
・南方順一郎さん(仙台市健康福祉局保険高齢部長)
・コーディネーター 播磨靖夫((財)たんぽぽの家理事長)
12:20~13:10 休憩
13:10~15:10 分科会
分科会1
弱さをともに生きる
~ケアする家族の発見と仕組みづくり~
ケアする家族の「いたみ」のひとつは、社会や人間関係からの孤立です。行き場のない苦悩は、家族という閉じられた関係の中で負の循環となってますます大きくなっていきます。社会の中で見えなくなってしまっている孤立した家族にどうアプローチし支えることができるのか、その方法と仕組みづくりを考えます。
・石川達さん(東北会病院院長)
・関東澄子さん((社)認知症の人と家族の会宮城県支部代表)
・中山康子さん((特活)在宅緩和ケア支援センター虹理事長)
・コーディネーター 森口弘美さん((財)たんぽぽの家)
分科会2
寄り添うこと・見えてくるもの
~地域での看取りを考える~
住み慣れた地域で最期まで暮らし続けることができるかは、人生の質を高めるための大切な鍵です。これからも増え続ける看取りを無機的なものにしないために、家族だけではない、専門家任せでもない新しい支え合いのコミュニティのあり方を学びあいます。
・大石春美さん((医)心の郷「穂波の郷クリニック」緩和ケアコーディネーター)
・安藤ひろみさん((医)社団良仁会ウィメンズクリニック金上 医師)
・コーディネーター 宮林幸江さん(宮城大学看護学部看護学科教授/日本グリーフケア協会会長)
分科会3
未来を支えるセーフティネット
~ケアする家族のなかの子ども~
ケアの問題のなかで忘れられがちなのがケアする子どもの抱える苦悩です。きょうだいが重い病気になったり、親や祖父母に介護が必要になることで、未青年の子どもが孤独や貧困を経験したり、学びや遊びに支障が出てくることがあります。子どもの未来を支えるセーフティネットについて考えます。
・高橋聡美さん(仙台青葉学院短期大学看護学科精神看護学講師/(特活)グリーフケア研究会理事)
・調整中((特活)ワンダーポケット)
・コーディネーター 三富紀敬さん(静岡大学人文学部教授)
15:10~15:20 休憩
15:20~16:00 全体会(分科会の報告とまとめ)
16:00 閉会
16:30~17:30 交流会 お茶・ジュース、お茶菓子をご用意します。要申込。
*やむをえない事情により、プログラムを変更する場合がありますがご了承ください。
【参加申込み方法】
下記の内容をファックス、Eメール、郵送等でご連絡ください。
Eメールでお申込みの際は、件名に必ず「ケアする人のケアセミナー申込み」と明記ください。
後日、受講票をお送りします。(1月中旬から下旬になります。)
<申込先>
せんだい・みやぎNPOセンター (担当:小川・べにむら)
〒980-0804 仙台市青葉区大町2-6-27 岡元ビル4F
TEL:022-264-1281 FAX:022-264-1209
E-mail minmin@minmin.org
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「ケアする人のケア」セミナー 参加申込フォーム
●ふりがな
●お名前
●所属(よろしければ、活動先・活動内容などをお書きください。特になければ記入不要です)
●ご住所(□ご自宅/□所属先)※受講票をお送りします。送付は1月中旬~下旬です。
●電話(□ご自宅/□所属先)
●ファックス(□ご自宅/□所属先)
●Eメール(□ご自宅/□所属先)
●選択プログラムの参加希望
第1希望・・・□分科会1 □分科会2 □分科会3
第2希望・・・□分科会1 □分科会2 □分科会3
交流会 □申し込みます(参加費500円を当日申し受けます)
9:50~16:00 (受付9:30~)
○会場:エル・パーク仙台 ギャラリーホール
仙台市青葉区一番町4丁目11番1号141ビル(三越定禅寺通り館)6階
(TEL.022-268-8300)
○参加費:無料(先着順200人)
○対象:福祉や医療のサービスを提供する専門職/ケアに関わるNPOやボランティア団体の職員/研究者や学生/介護家族/そのほか身近な人を支えたいと考えている人やコミュニティケアに関心のある人
<主催>
(財)住友生命社会福祉事業団/(財)たんぽぽの家
9:50 開会 あいさつ
10:00~10:40 キーノートスピーチ 家族政策の中の介護者支援
※三富紀敬さん(静岡大学人文学部教授)
さまざまな学問領域を横断しながら労働政策や介護政策について研究を重ねる。近年は介護の問題に着目し、欧米で広がりつつある介護者政策や介護者調査を精力的にわが国に紹介している。
《休憩 10分》
10:50~12:20 ディスカッション 家族を支える政策と市民の役割
家族の苦悩に寄り添い、孤立を防ぐための市民の取り組みが広がっています。しかしわが国においては未だ家族支援は国全体の施策の中に適切に位置づけられてはいません。家族を支える市民の活動をどのように政策に結びつけていけるかを探ります。
・伊藤あづささん((特活)みやぎ発達障害サポートネット事務局長)
・中山康子さん((特活)在宅緩和ケア支援センター虹理事長)
・南方順一郎さん(仙台市健康福祉局保険高齢部長)
・コーディネーター 播磨靖夫((財)たんぽぽの家理事長)
12:20~13:10 休憩
13:10~15:10 分科会
分科会1
弱さをともに生きる
~ケアする家族の発見と仕組みづくり~
ケアする家族の「いたみ」のひとつは、社会や人間関係からの孤立です。行き場のない苦悩は、家族という閉じられた関係の中で負の循環となってますます大きくなっていきます。社会の中で見えなくなってしまっている孤立した家族にどうアプローチし支えることができるのか、その方法と仕組みづくりを考えます。
・石川達さん(東北会病院院長)
・関東澄子さん((社)認知症の人と家族の会宮城県支部代表)
・中山康子さん((特活)在宅緩和ケア支援センター虹理事長)
・コーディネーター 森口弘美さん((財)たんぽぽの家)
分科会2
寄り添うこと・見えてくるもの
~地域での看取りを考える~
住み慣れた地域で最期まで暮らし続けることができるかは、人生の質を高めるための大切な鍵です。これからも増え続ける看取りを無機的なものにしないために、家族だけではない、専門家任せでもない新しい支え合いのコミュニティのあり方を学びあいます。
・大石春美さん((医)心の郷「穂波の郷クリニック」緩和ケアコーディネーター)
・安藤ひろみさん((医)社団良仁会ウィメンズクリニック金上 医師)
・コーディネーター 宮林幸江さん(宮城大学看護学部看護学科教授/日本グリーフケア協会会長)
分科会3
未来を支えるセーフティネット
~ケアする家族のなかの子ども~
ケアの問題のなかで忘れられがちなのがケアする子どもの抱える苦悩です。きょうだいが重い病気になったり、親や祖父母に介護が必要になることで、未青年の子どもが孤独や貧困を経験したり、学びや遊びに支障が出てくることがあります。子どもの未来を支えるセーフティネットについて考えます。
・高橋聡美さん(仙台青葉学院短期大学看護学科精神看護学講師/(特活)グリーフケア研究会理事)
・調整中((特活)ワンダーポケット)
・コーディネーター 三富紀敬さん(静岡大学人文学部教授)
15:10~15:20 休憩
15:20~16:00 全体会(分科会の報告とまとめ)
16:00 閉会
16:30~17:30 交流会 お茶・ジュース、お茶菓子をご用意します。要申込。
*やむをえない事情により、プログラムを変更する場合がありますがご了承ください。
【参加申込み方法】
下記の内容をファックス、Eメール、郵送等でご連絡ください。
Eメールでお申込みの際は、件名に必ず「ケアする人のケアセミナー申込み」と明記ください。
後日、受講票をお送りします。(1月中旬から下旬になります。)
<申込先>
せんだい・みやぎNPOセンター (担当:小川・べにむら)
〒980-0804 仙台市青葉区大町2-6-27 岡元ビル4F
TEL:022-264-1281 FAX:022-264-1209
E-mail minmin@minmin.org
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「ケアする人のケア」セミナー 参加申込フォーム
●ふりがな
●お名前
●所属(よろしければ、活動先・活動内容などをお書きください。特になければ記入不要です)
●ご住所(□ご自宅/□所属先)※受講票をお送りします。送付は1月中旬~下旬です。
●電話(□ご自宅/□所属先)
●ファックス(□ご自宅/□所属先)
●Eメール(□ご自宅/□所属先)
●選択プログラムの参加希望
第1希望・・・□分科会1 □分科会2 □分科会3
第2希望・・・□分科会1 □分科会2 □分科会3
交流会 □申し込みます(参加費500円を当日申し受けます)