cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

1010

2007-10-10 | Weblog
今日は10月10日。
一年で初めて、日付が四桁になる日ですよね。
だから?といわれればそれまでなんですけど。そうそう、私は朝日新聞をとっているのですが、今年四月から紙面が新しくなって、一面右端の日付がかなり大きなフォントで印刷されるようになったんですね。その大きさがまぁ、確かにこれまでも大きなものになったな、変わったな、という印象はあったんですけど、今日になってみたら、大きな数字で枠がかなりきゅうきゅうに埋まっているという感じで…
なんか空白のなさが気になって仕方がない、かえって落ち着かないよーな気がして、より見やすく、という工夫で生まれた新しい紙面構成だとは思うのですが、この四桁の日付になったところのイメージまで、全体の雰囲気とあわせて試してみたのかなぁ、とちょっと疑問に感じてしまいました。
少なくとも私の感覚から言わせてもらうと、あまり…
むしろもともとの、普通の上部のみの日付表記のほうが違和感がなくてよかったような気がしてしまいました。
4月6日、とか、これまでの二桁三桁の日付の時には気にならなかった、いやむしろ見やすくなったように感じていたんですけどね(^_^;
ま、ものすごーく偏った個人的見解です(笑)
ぢつは、私、ついこのあいだまで新聞のモニターを務めていたこともありまして。
どうもいまだ、重箱の隅をつつくような新聞の見方をしてしまう癖が抜けないのです
意見を書いて発散していたのに、感想を形成する癖だけが残って、投稿する先はなくなってしまったものですから発散先を失ってしまって…ついこんなところに書いてみている次第なのです。どうでもいい話でスミマセン
今日は朝から大変な一日でした。
まず、鏡をみて
左目が「お岩さん」化?!
普段二重の目が三重、四重みたいになっちゃってて…
なんとなく昨日の夜から、まぶたが重たーい感じがあったんですが、まさかこんなに腫れるとは…予想外でした。
軽いものもらいか何かのできものだったみたいで、昼過ぎには違和感が薄くなり、夜になってだいぶ見た目の腫れもひきましたけど。
まったく散々です。
そういえば私、大学受験のときにも、ひどいものもらいができちゃって、なれない受験会場の土地で薬局のある場所もわからないわ、前が見えにくくなってきてあせるわで、大変だったんですよね
そのときはホテルに直結してたところの親切な薬局の方に出会えて、いい薬を出してもらえたので、おかげで助かって、まず無理だろうと思われてたその受験にも合格するという、運を使い切ったようなラッキーが続いたんですけど。
こんなものもらい、そのとき以来くらいなので、何か転機のきざしかしら
いいほうの転機ならいいんですけど。
今日一日の恥ずかしい見た目に加えて、昔の分のラッキーとたして2で割ってプラスマイナスゼロ、見たいな災難が待っているんだったらどうしよう…
なんて。ま、考えても仕方ないんですけど(笑)思ってしまいました。
こんな日に限って、家にもいつも来ないお客さんとかも多くて、かなり恥ずかしい思いをした一日でした…災難はもうこれくらいにしてほしいものです。
自分が気にするからですかねえ、なんかこういうとき、ま、そう人に会うこともないから大丈夫だろうと思っているときに限って、めったに会わない人や新しい人に会ったり、急なお客さんがあったり、するような気がしませんか?
ちゃんとメイクしてないけど、ちょっとそこまでだし、と思って外に出たら人に会うとか(笑)
逆に今日は意外とキレイにできたし、だれにあってもバッチリよんというときには、だれにも会わず、最終的に雨に会うとか
何でよっっって思ってしまうから記憶に残るだけなのかもしれないけど、なんだかそういうことって多いような。
ま、普段からキチンとしていなさいっ、というコトですね
小さいことに怒ったりしてると、お肌にもよくありませんから(笑)
そうそう、今日10月10日、
漢字で右から縦に十月、十日、と書いて組み合わせると
「萌」
ということで、「萌えの日」なんだそうです…
はぁぁっっ??なんじゃそりゃぁぁ、人をナメとんのかぁぁっ
…と、この記念日をさっき知って、また怒ってしまった私でした
気を取り直して…今日のメニューレシピです

・牛すじ肉のブルゴーニュ風赤ワイン煮 …①
・フレンチキャロットサラダ …②
・なすのイタリアンソテー …③

①の作り方
1 牛すじ肉は赤ワイン、水で圧力鍋にかけ、トロトロに煮ておく
2 長ネギを適当な長さに切り、1のゆで汁少々を加えて、軽く焦げ目をつけ
  るようにしながら、柔らかくなるまで蒸し煮、炒め状にする
3 フォンドヴォーと、大きければ適当な大きさに切った1の肉、余分な脂と
  アクを取り除いた1のゆで汁を、ひたひた程度加え、さらに煮込む
4 黒砂糖と八丁味噌少々を隠し味に加え、塩こしょうで調味して、適度な照
  りととろみが出たら、出来上がり
5 器に盛って、アサツキなど緑のものを飾る

※フォンドヴォーは市販の缶詰のものなどでかまわないので、加えると出来上が
 りがぐっと味わい深いものになります。開缶後は痛みやすいので一缶で使いき
 れない分は、冷凍して、そのほかの料理のソースなどに使用できるように、保
 存しておくとよいと思います。あ、ちなみに今日は缶詰の日でもあるそうなの
 で、その点でもつかってあげてよかったかな(笑)みそは意外に思われるかも
 しれませんが、発酵食品で、深い味わいにしてくれる調味料としてはとても重
 宝するものだと思います。この隠し味は、以前有名シェフさんに聞いて、試し
 てから私の定番になっています。実際、短時間で、家庭で作る際には、とても
 効果的だと思うのでです

②の作り方
1 にんじんは半量を千切りに、残り半量をおろす
2 おろした半量と、塩こしょう、ワインビネガー、オリーブオイルをよく混
  ぜ合わせて、ドレッシングとし、1を和える
3 チコリをカットして盛りつけた器の中央に2を盛り付け、にんじんの葉部
  分を少しとって、飾りとしてのせる

※フランスのこのようなサラダを作る際に使われるおろし金は日本のものと違っ
 て、切り口が粗く、表面積の大きい、味がしっかりと絡むようなものになって
 いるので、このサラダが好きな私としては、できるならその道具を手に入れた
 いのですが、いかんせんいまだ手に入れられていないので、半量を千切り、半
 量をおろす、というかたちで雰囲気を再現しています。
 でもいつか手に入れるぞぉっ

③の作り方
1 なすは5ミリ弱の薄切りにし、軽く水につけてあくを抜く
2 にんにくをスライスする
3 フライパンにラルドを熱し、にんにくを入れて香りを出す
4 なすを並べ、少し焦げ目がつき、果肉が十分に柔らかくなるまでソテーす
  る
5 塩こしょうをして出来上がり

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