マクラーレン提訴ハミルトン逆転王座も(日刊スポーツ) - goo ニュース
今日このニューズを見てびっくり…というか半分あきれ気味
せっかくF1がいつになく、久々に盛り上がって、歴史に残るよーな最後までの王座争いの接戦、最終戦のブラジルGPも目が離せないようなレースが繰り広げられていて、やっぱりF1はいいなぁ、おもしろいなぁと思っていたのに…
こんな風にあとからねちねちとした提訴だ訴訟だといった問題になると、なんだか興ざめです
F1にお金が大きく絡むことは仕方がないにしても、最近のマクラーレンのやり方はちょっとあまりにも、カネにものをいわせすぎ、というか。
何でもありかよ、みたいで。
チームポイントも剥奪という処分になったりもしましたが、なんだかまたこんな問題になったりして、スッキリしない、実にイメージのよくない感じがします。
昔はマクラーレン、好きだったんですけどねぇ。
なんだかこんなイメージになってくると考え物です。
ハミルトンもレース場で勝負したい、決着はクリアな実力で…と困惑気味に自分の意向を表明しているようですが、ほんと、それが選手として正直なところだと思います。
まぁ、これもすべてパフォーマンスだったら…と思うとよりいっそう悲しいのですが。
そうでないことを信じたいものです。
最近なんだか野球にしても、相撲にしても、格闘技にしても、レスリングにしても、いろいろスポーツ界での問題・衝突があちこちで起きているようですね。
どの分野にしてもこれまでの体制ではうまくいかなくなってきている、現場や選手と、チームトップ・首脳陣との意思疎通が図れない、乖離してきている、といった面があるのかもしれません。
でも、こういう問題がでてくると、やっぱり楽しみにしているファンは少なからずがっかりして、興ざめしてしまうでしょうし、対応が不十分だったり、遅かったりすれば、なおさら、次第に離れてしまうように思います。
結局のところ「お金」の問題というケースも少なくないようで…
もちろん、財政的な面は重要な点で、ある程度確保できていることは、運営上必要なことだと思うし、プロスポーツとして重要視される要素であることはわかります。
ただ、それにばかり、で、見ている一般を失望させてしまうのでは…どうでしょう。
もう少し長期的な視点で見て、見ているファンが気持ちよく応援できる、
暗いニュースや損得の駆け引きばかり、カネカネばかりの世の中の悲しさを、一時でも忘れさせてくれる、
スポーツくらいは、そんなエンターテインメントであってほしいものです。
派手な演出も、メディア宣伝も、一時は客をひきつけるかもしれないけれど、あくまでそれは一時のこと。
クリアななかで優れた美しい技術が競い合う、ある意味フツウの世の中では失われてしまったような夢の、ストーリーのないドラマを、見えない努力に裏打ちされた力と力が生み出していく…
そんな一見地味だけれど、スポーツの原点のような魅力。
それこそが核となるファンをひきつける、増やしていくもののような気がします。
えらそうなことを言ってスミマセン。
ぜんっぜんスポーツなんてできない、超がつく運動オンチの、にもかかわらずスポーツを愛している変わり者なヤツのひとりごちでした
でも、こんな風に思っているヤツも、少なくとも一人はいる、わけです。
危機感がなけりゃ、苦言なんてしたくないのですが。
好きだからこそ、一言言っておきたくなったわけで。お許しください。
芸能なのか、スポーツなのか、
そのあたりもそれぞれに選択してほしい、
そう思います。
すっかり秋めいてきて、というか、もう10月も終わろうとしているので、むしろ遅すぎるのでしょうが、料理を作っても冷めやすくて、できたて、何品か作ったものの、それぞれの一番おいしいところを、justのタイミングで提供するということが、夏場に比べてさらに難しい季節になってきました
冷やしておくほうは、冷蔵庫や冷凍庫でいけるんですけどねぇ。
なかなか適温を保温しておく保温庫、というのも一般家庭には…
結局作業順を工夫して、最善が実現するように努める、しかないんですよね。
なかなか頭を使います
このあたりも料理をするとボケないって言われるゆえんですかね(笑)
そういえば、先日ローズマリーの成分にアルツハイマーの薬になる成分があって、特効薬の開発が実現するかも、という記事を新聞で目にしました。
作って、食べて、ダブルで脳を活性?!
今度ローズマリーもメニューのなかでつかおっと★
期待しててくださいねっ
あ、でもそれまで覚えてなきゃ…
残念ながら、ローズマリーはつかってなかった今日のレシピです(笑)
・ヨコワと彩り野菜のサラダ ガルムドレッシング …①
・長芋のアンチョビバターソテー …②
・きのことたまねぎ、豆のナッツ入りタプナードソース …③
①の作り方
1 ヨコワは皮をひき、スライスして刺身状にする
2 大根、ピーマン、赤パプリカ、わさび菜、チコリなどを薄切り、および食
べやすいサイズにカットし、水にさらしてパリッとさせ、まぜあわせる
3 ガルム(ヨーロッパの魚醤、なければナンプラーなどで)とバルサミコ酢、
砂糖少々、粒マスタード、おろしにんにく、EXバージンオリーブオイルを
あわせ、ドレッシングとする。(分離したままでよい)
4 皿に1、2を盛りつけ、3のドレッシングをかける
※ドレッシングは基本的に乳化させて用いますが、今回はバルサミコ酢とガルム
の黒とオリーブオイルの透明な黄色、マスタードの粒々感を美しく見せるため
に、あえて分離させたまま使いました。
わさび菜は少々めずらしい野菜ですが、ピリッとした独特の辛み、エンダイブ
などのような華やかな葉の形状が魅力的で、サラダ類に少し混ぜてやると、お しゃれに仕上げられる、そんな便利な新野菜なので、見つけたら購入して試し
てみてくださいね★
②の作り方
1 手に酢を塗った上で長芋の皮を剥き、大きめにカットする
2 フライパンに刻んだにんにく、アンチョビ、バターを熱し、長芋を加えて
焦げ目がつくくらいまで、強火で手早く焼く
3 仕上げにこしょうをひいて、三つ葉などを飾って盛り付ける
③の作り方
1 たまねぎは四分の一くらいの大き目のくし型に、インゲンはすじをとり、
半分程度の長さに、キノコは適当に小房にさばいておく
2 耐熱容器にたまねぎを入れて、白ワインビネガー、水をふりかけ、ラップを
して、柔らかく蒸す
3 途中でキノコと豆もくわえ、時間差で全体に火が通るようにする
4 オイル漬けのグリーンオリーブ、にんにく、アーモンドを一緒に刻んで、粗
いペースト状にする
5 3の蒸しあがったものに4のソースを添えて供する
※グリーンオリーブとナッツという組み合わせは、某レストランの二つ星シェフ
監修の、市販されているペーストにヒントを得てつくってみたものです。
たしかに、よくあいます。
やっぱ、バカにはできない、学ぶところ多し、と思いました。
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ありがとうございます
今日このニューズを見てびっくり…というか半分あきれ気味
せっかくF1がいつになく、久々に盛り上がって、歴史に残るよーな最後までの王座争いの接戦、最終戦のブラジルGPも目が離せないようなレースが繰り広げられていて、やっぱりF1はいいなぁ、おもしろいなぁと思っていたのに…
こんな風にあとからねちねちとした提訴だ訴訟だといった問題になると、なんだか興ざめです
F1にお金が大きく絡むことは仕方がないにしても、最近のマクラーレンのやり方はちょっとあまりにも、カネにものをいわせすぎ、というか。
何でもありかよ、みたいで。
チームポイントも剥奪という処分になったりもしましたが、なんだかまたこんな問題になったりして、スッキリしない、実にイメージのよくない感じがします。
昔はマクラーレン、好きだったんですけどねぇ。
なんだかこんなイメージになってくると考え物です。
ハミルトンもレース場で勝負したい、決着はクリアな実力で…と困惑気味に自分の意向を表明しているようですが、ほんと、それが選手として正直なところだと思います。
まぁ、これもすべてパフォーマンスだったら…と思うとよりいっそう悲しいのですが。
そうでないことを信じたいものです。
最近なんだか野球にしても、相撲にしても、格闘技にしても、レスリングにしても、いろいろスポーツ界での問題・衝突があちこちで起きているようですね。
どの分野にしてもこれまでの体制ではうまくいかなくなってきている、現場や選手と、チームトップ・首脳陣との意思疎通が図れない、乖離してきている、といった面があるのかもしれません。
でも、こういう問題がでてくると、やっぱり楽しみにしているファンは少なからずがっかりして、興ざめしてしまうでしょうし、対応が不十分だったり、遅かったりすれば、なおさら、次第に離れてしまうように思います。
結局のところ「お金」の問題というケースも少なくないようで…
もちろん、財政的な面は重要な点で、ある程度確保できていることは、運営上必要なことだと思うし、プロスポーツとして重要視される要素であることはわかります。
ただ、それにばかり、で、見ている一般を失望させてしまうのでは…どうでしょう。
もう少し長期的な視点で見て、見ているファンが気持ちよく応援できる、
暗いニュースや損得の駆け引きばかり、カネカネばかりの世の中の悲しさを、一時でも忘れさせてくれる、
スポーツくらいは、そんなエンターテインメントであってほしいものです。
派手な演出も、メディア宣伝も、一時は客をひきつけるかもしれないけれど、あくまでそれは一時のこと。
クリアななかで優れた美しい技術が競い合う、ある意味フツウの世の中では失われてしまったような夢の、ストーリーのないドラマを、見えない努力に裏打ちされた力と力が生み出していく…
そんな一見地味だけれど、スポーツの原点のような魅力。
それこそが核となるファンをひきつける、増やしていくもののような気がします。
えらそうなことを言ってスミマセン。
ぜんっぜんスポーツなんてできない、超がつく運動オンチの、にもかかわらずスポーツを愛している変わり者なヤツのひとりごちでした
でも、こんな風に思っているヤツも、少なくとも一人はいる、わけです。
危機感がなけりゃ、苦言なんてしたくないのですが。
好きだからこそ、一言言っておきたくなったわけで。お許しください。
芸能なのか、スポーツなのか、
そのあたりもそれぞれに選択してほしい、
そう思います。
すっかり秋めいてきて、というか、もう10月も終わろうとしているので、むしろ遅すぎるのでしょうが、料理を作っても冷めやすくて、できたて、何品か作ったものの、それぞれの一番おいしいところを、justのタイミングで提供するということが、夏場に比べてさらに難しい季節になってきました
冷やしておくほうは、冷蔵庫や冷凍庫でいけるんですけどねぇ。
なかなか適温を保温しておく保温庫、というのも一般家庭には…
結局作業順を工夫して、最善が実現するように努める、しかないんですよね。
なかなか頭を使います
このあたりも料理をするとボケないって言われるゆえんですかね(笑)
そういえば、先日ローズマリーの成分にアルツハイマーの薬になる成分があって、特効薬の開発が実現するかも、という記事を新聞で目にしました。
作って、食べて、ダブルで脳を活性?!
今度ローズマリーもメニューのなかでつかおっと★
期待しててくださいねっ
あ、でもそれまで覚えてなきゃ…
残念ながら、ローズマリーはつかってなかった今日のレシピです(笑)
・ヨコワと彩り野菜のサラダ ガルムドレッシング …①
・長芋のアンチョビバターソテー …②
・きのことたまねぎ、豆のナッツ入りタプナードソース …③
①の作り方
1 ヨコワは皮をひき、スライスして刺身状にする
2 大根、ピーマン、赤パプリカ、わさび菜、チコリなどを薄切り、および食
べやすいサイズにカットし、水にさらしてパリッとさせ、まぜあわせる
3 ガルム(ヨーロッパの魚醤、なければナンプラーなどで)とバルサミコ酢、
砂糖少々、粒マスタード、おろしにんにく、EXバージンオリーブオイルを
あわせ、ドレッシングとする。(分離したままでよい)
4 皿に1、2を盛りつけ、3のドレッシングをかける
※ドレッシングは基本的に乳化させて用いますが、今回はバルサミコ酢とガルム
の黒とオリーブオイルの透明な黄色、マスタードの粒々感を美しく見せるため
に、あえて分離させたまま使いました。
わさび菜は少々めずらしい野菜ですが、ピリッとした独特の辛み、エンダイブ
などのような華やかな葉の形状が魅力的で、サラダ類に少し混ぜてやると、お しゃれに仕上げられる、そんな便利な新野菜なので、見つけたら購入して試し
てみてくださいね★
②の作り方
1 手に酢を塗った上で長芋の皮を剥き、大きめにカットする
2 フライパンに刻んだにんにく、アンチョビ、バターを熱し、長芋を加えて
焦げ目がつくくらいまで、強火で手早く焼く
3 仕上げにこしょうをひいて、三つ葉などを飾って盛り付ける
③の作り方
1 たまねぎは四分の一くらいの大き目のくし型に、インゲンはすじをとり、
半分程度の長さに、キノコは適当に小房にさばいておく
2 耐熱容器にたまねぎを入れて、白ワインビネガー、水をふりかけ、ラップを
して、柔らかく蒸す
3 途中でキノコと豆もくわえ、時間差で全体に火が通るようにする
4 オイル漬けのグリーンオリーブ、にんにく、アーモンドを一緒に刻んで、粗
いペースト状にする
5 3の蒸しあがったものに4のソースを添えて供する
※グリーンオリーブとナッツという組み合わせは、某レストランの二つ星シェフ
監修の、市販されているペーストにヒントを得てつくってみたものです。
たしかに、よくあいます。
やっぱ、バカにはできない、学ぶところ多し、と思いました。
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