どうやら秋花粉症のようで…
私、春は平気なんですけどねぇ。ここ数年秋になると、外を歩けば目のかゆみ、鼻水、くしゃみが止まらなくなっちゃって…
家に帰ってからも数時間は「見せられないよぉ」
状態なので、困ってマス。
前に病院にいったときに聞いた話では、春は杉とか有名なところで木のものが多いけど、秋は雑草(特にセイタカアワダチソウとか)が原因になっていることが多いんだそうです。
あまり取り上げられないところをみると、やっぱ春に比べてアレルギーを抱える人が少ないんでしょうね。
このあたりにも「変人度」が現れているのでしょうか
でも、まぁ、アレルギーなんてみんなそれぞれにこの程度を超えれば反応しちゃう、というポイントを持っていて、夏場や冬場でも花粉症を抱える人もいるそうですからね。仕方ないといえば仕方ない
ここ最近まで平気だったから、やっぱり今年は残暑が長かったというのも影響して、植物もちょっといつもとは違う体調というか、反応をしているのかもしれませんね。季節はずれの花が咲いたとか、最近よく聞きますし。
個人的には温暖化に関しては、すべてがCO2排出問題による、というよりはもっと複合的な理由、地球に環境負荷をかけたことによる地球の寿命の変化、地球自体の更年期的反応によって、高体温(高温)期に来ているということ、ヒートアイランド現象によるものなどなど、さまざまな要因があって、今のような温暖化が起きている、あ、温暖化というと少し前の時期だけを基本に考えている人間本位の言い方にやはりなってしまうので、厳密に言えば、不自然な地球の環境変化、温度変化ということになるのでしょうか。
まぁ、そういうことだと思うのですが。
どちらにしても人間が生物として生きるうえで地球に対してかける最低限の負荷以上のものを、おのれの便利さ、快適さを自己中心的に追い求めた結果、今のようになっているということは、否定できない事実かと思います。
今日もコジマのリサイクル料を不当に得ていた事実が発覚したニュースが報道されていましたが、リサイクルとリユース、体裁だけではなくて、本当に環境と共生するにはどうすればいいのか、多少の不利益、不便さをこうむっても、真剣に考えなければいけない、持続的に、将来のために、みなで知恵をしぼらなければいけない次期に来ているのだと思います。
花粉症でギャグなみにブサイクなスタイルで苦しんでいる人から出たとは思えない、久々にまじめな話でしたね(^^;
でもほんと、環境に気を配るのがしらじらしくて、ぶってるとか、カッコ悪いみたく見えるのではなくて、逆に評価される、スマートに、おしゃれさんに見える、そんな世の中の雰囲気を、小さなことから変えていける自分を、つくっていかなきゃダメですよね。
…と、思います。
こうして意見表明するのも、私の意識を高めるためと、小さな行動への一歩のつもりデス
今日は「世界食糧デー」
食べ物を無駄にしないで、おいしくいただく
これも環境にも、そして人間の幸せにも、とっても大事なコトですよね。
がっつり、いっちゃいましょう(笑)
今日のレシピです★
・とり軟骨の唐揚げ&とり皮ガーリックせんべい 千切りキャベツ添え …①
・もやしのアジアン風サラダ アンチョビサルサソース …②
・ほうれん草とシメジの山芋チーズグラタン …③
①の作り方
1 鶏肉の皮は適当な大きさに切り(あとでかなり縮むので大きめに)塩をする
2 キャベツは千切りにしておく
3 にんにくを大きめに刻む
4 鶏の軟骨(ひざ軟骨)には塩こしょう、化学調味料、片栗粉をまぶす
5 油を低温に熱し、1と3を入れてじっくりと揚げる
6 とり皮が水分が抜け、小さくなってカリカリとした感じになってきたら、
温度を上げて4も入れる
7 一度全体を取り出し、軟骨、皮を軽くスプーンの背でたたいて、余分な水
分を出す
8 仕上げに高めの温度の油で、二度揚げして仕上げる
9 2のキャベツとともに盛り付ける
※にんにくもカリカリとスナックのように一緒に食べると、おつまみとして、お
いしいですし、一緒にじっくりと揚げてやることで、揚げ油が自然とにんにく
オイルになって、鶏皮、軟骨の香りもします。
スプーンでたたいて水分を抜くのは、前にも紹介しましたが、本当にカリッと
仕上がるので、骨付きフライドチキン、軟骨の唐揚げなどの時にはぜひ。
②の作り方
1 もやしは新鮮なものを用意し、ひげ根を取って水洗いしたら、塩をしておく
2 1の水気をしぼりあげ、皿に盛る
3 きゅうり、ピーマン、トマト(種は除く)を粗みじん切りにして、アンチ
ョビの刻んだもの、にんにく、タバスコ、ナンプラー、ライムジュース、
砂糖少々をよく混ぜ合わせて、ソースにする
4 2に3のソースをかけ、シャンツァイを飾る
③の作り方
1 ほうれん草はさっとゆでて水にとり、4,5センチ長さに切る
2 シメジは小房に分ける
3 山芋はすりおろして、塩こしょうを加え、混ぜておく
4 1,2を耐熱容器に並べ、軽く塩こしょうをして、3の山芋を流しかけ、
カマンベールチーズとパルミジャーノチーズをのせる
5 オーブンで焼きあげる
※あるチーズを数種組み合わせてもらえれば、いいと思います。私の好きなとこ
ろでは、ブルーチーズ(ロックフォールやスチルトン、ゴルゴンゾーラなど)
もあうと思いますよ。
山芋はおろすと手がかゆくなっちゃうという人も多いと思います。私もそうな
のですが、まえもって酢を手に塗りつけて扱うと、比較的かゆくなりません。
山芋自体の変色も同時に防げるので、試してみてくださいね★
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ありがとうございます
私、春は平気なんですけどねぇ。ここ数年秋になると、外を歩けば目のかゆみ、鼻水、くしゃみが止まらなくなっちゃって…
家に帰ってからも数時間は「見せられないよぉ」
状態なので、困ってマス。
前に病院にいったときに聞いた話では、春は杉とか有名なところで木のものが多いけど、秋は雑草(特にセイタカアワダチソウとか)が原因になっていることが多いんだそうです。
あまり取り上げられないところをみると、やっぱ春に比べてアレルギーを抱える人が少ないんでしょうね。
このあたりにも「変人度」が現れているのでしょうか
でも、まぁ、アレルギーなんてみんなそれぞれにこの程度を超えれば反応しちゃう、というポイントを持っていて、夏場や冬場でも花粉症を抱える人もいるそうですからね。仕方ないといえば仕方ない
ここ最近まで平気だったから、やっぱり今年は残暑が長かったというのも影響して、植物もちょっといつもとは違う体調というか、反応をしているのかもしれませんね。季節はずれの花が咲いたとか、最近よく聞きますし。
個人的には温暖化に関しては、すべてがCO2排出問題による、というよりはもっと複合的な理由、地球に環境負荷をかけたことによる地球の寿命の変化、地球自体の更年期的反応によって、高体温(高温)期に来ているということ、ヒートアイランド現象によるものなどなど、さまざまな要因があって、今のような温暖化が起きている、あ、温暖化というと少し前の時期だけを基本に考えている人間本位の言い方にやはりなってしまうので、厳密に言えば、不自然な地球の環境変化、温度変化ということになるのでしょうか。
まぁ、そういうことだと思うのですが。
どちらにしても人間が生物として生きるうえで地球に対してかける最低限の負荷以上のものを、おのれの便利さ、快適さを自己中心的に追い求めた結果、今のようになっているということは、否定できない事実かと思います。
今日もコジマのリサイクル料を不当に得ていた事実が発覚したニュースが報道されていましたが、リサイクルとリユース、体裁だけではなくて、本当に環境と共生するにはどうすればいいのか、多少の不利益、不便さをこうむっても、真剣に考えなければいけない、持続的に、将来のために、みなで知恵をしぼらなければいけない次期に来ているのだと思います。
花粉症でギャグなみにブサイクなスタイルで苦しんでいる人から出たとは思えない、久々にまじめな話でしたね(^^;
でもほんと、環境に気を配るのがしらじらしくて、ぶってるとか、カッコ悪いみたく見えるのではなくて、逆に評価される、スマートに、おしゃれさんに見える、そんな世の中の雰囲気を、小さなことから変えていける自分を、つくっていかなきゃダメですよね。
…と、思います。
こうして意見表明するのも、私の意識を高めるためと、小さな行動への一歩のつもりデス
今日は「世界食糧デー」
食べ物を無駄にしないで、おいしくいただく
これも環境にも、そして人間の幸せにも、とっても大事なコトですよね。
がっつり、いっちゃいましょう(笑)
今日のレシピです★
・とり軟骨の唐揚げ&とり皮ガーリックせんべい 千切りキャベツ添え …①
・もやしのアジアン風サラダ アンチョビサルサソース …②
・ほうれん草とシメジの山芋チーズグラタン …③
①の作り方
1 鶏肉の皮は適当な大きさに切り(あとでかなり縮むので大きめに)塩をする
2 キャベツは千切りにしておく
3 にんにくを大きめに刻む
4 鶏の軟骨(ひざ軟骨)には塩こしょう、化学調味料、片栗粉をまぶす
5 油を低温に熱し、1と3を入れてじっくりと揚げる
6 とり皮が水分が抜け、小さくなってカリカリとした感じになってきたら、
温度を上げて4も入れる
7 一度全体を取り出し、軟骨、皮を軽くスプーンの背でたたいて、余分な水
分を出す
8 仕上げに高めの温度の油で、二度揚げして仕上げる
9 2のキャベツとともに盛り付ける
※にんにくもカリカリとスナックのように一緒に食べると、おつまみとして、お
いしいですし、一緒にじっくりと揚げてやることで、揚げ油が自然とにんにく
オイルになって、鶏皮、軟骨の香りもします。
スプーンでたたいて水分を抜くのは、前にも紹介しましたが、本当にカリッと
仕上がるので、骨付きフライドチキン、軟骨の唐揚げなどの時にはぜひ。
②の作り方
1 もやしは新鮮なものを用意し、ひげ根を取って水洗いしたら、塩をしておく
2 1の水気をしぼりあげ、皿に盛る
3 きゅうり、ピーマン、トマト(種は除く)を粗みじん切りにして、アンチ
ョビの刻んだもの、にんにく、タバスコ、ナンプラー、ライムジュース、
砂糖少々をよく混ぜ合わせて、ソースにする
4 2に3のソースをかけ、シャンツァイを飾る
③の作り方
1 ほうれん草はさっとゆでて水にとり、4,5センチ長さに切る
2 シメジは小房に分ける
3 山芋はすりおろして、塩こしょうを加え、混ぜておく
4 1,2を耐熱容器に並べ、軽く塩こしょうをして、3の山芋を流しかけ、
カマンベールチーズとパルミジャーノチーズをのせる
5 オーブンで焼きあげる
※あるチーズを数種組み合わせてもらえれば、いいと思います。私の好きなとこ
ろでは、ブルーチーズ(ロックフォールやスチルトン、ゴルゴンゾーラなど)
もあうと思いますよ。
山芋はおろすと手がかゆくなっちゃうという人も多いと思います。私もそうな
のですが、まえもって酢を手に塗りつけて扱うと、比較的かゆくなりません。
山芋自体の変色も同時に防げるので、試してみてくださいね★
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