事前に連絡が来ていたとおり、本当に今朝の9時きっかり、
…停電しました。
工事の人がきちんと時間前に、ひじょーに「にこやかに」
連絡確認に来てくださったり、と丁寧な対応ではあったのですが。
消え方はまさに無情。
「ぱちっっ」と。
心配していた以上にいろいろ困りました
冷蔵庫や冷凍庫も止まってしまうから、中身が傷まないよーにと思うと、おちおち開閉できないし。
トースターやレンジも使えなくなるので、朝ごはんは早めに片付けて準備していたものの、電気ポットも使えなくなるのは忘れていて、お湯が出なくて
あまり日光が入ってこない家なので、日中とはいえ完全に照明が消えると、暗くて新聞とかも読みづらいし…
お手洗いに行けば、ウォシュレットが使えないし、便座も冷たくて
歯を磨こうとしたら、電動歯ブラシの充電が足りなくなっちゃってて動かないし。
掃除機も洗濯機もパソコンもオーディオもテレビも、もちろんダメ。
結局何をしてすごせばいいのやら…とりあえず携帯だけは充電できていたので、それだけ持ってしてました(^_^;
それでも暇はつぶしきれず、結局はやめに外出。
そんなに電気に頼って生活してない、いわれるよーな“現代人”じゃない、
と自分では思っていたんですけど、いつのまにかやっぱある程度染まってるんですねぇ。
電気、を取り上げられて、あらためて感じました。
ほんと、全然普段の生活ができないんですもん驚きました。
天災などで電気がストップしたときに、大変だと言っている人たちの話を聞きながら、もちろん大変じゃないと思っているわけではないものの、どこかでその直接的にけがを負っているとかでなければ何とかなるだろう、いってもしばらくの間なのだから我慢できないわけないじゃん、とどこかで、気の毒に思いながらも、心配しながらも思っていた自分がいたような気がするのですが、
予告されていて停電になっても、こんなことになるのでは、突然に「電気」を失うと、困り方はこんなものではないだろうし…
今日は本当にそんな風に考えていた自分を反省しました。
停電がこんなにまとまって長い時間あったのって、ほんと久々だったもので。
失ってみないと、わからない
空気や、水や、限られた時間…
そういうものにこそ大切なものはたくさんあるんですよね。
常に「大切、大切。」「感謝を表さなきゃ」
ってする必要はないけれど、当たり前のことが当たり前に送れる幸せ、
それがいろいろな人に支えられて、成立している、
luckyで幸せなことなんだということを、たまには感じられる余裕を持たなくちゃダメですね。
そう思えれば、小さなこと、ちょっとしたうまくいかないこと、思い通りにならない、壁のよーなものにぶつかっても、
人にあたったり、必要以上に思いつめたりしないで、消化できるだろうし。
何でそんな事件ばかり??っていうような殺人事件などが毎日のように報道されて、それにショックすら受けない、また?というように慣れてしまいそうな、そんな感じがあるだけに、「フツウ」の幸せ、ということも少し考えてしまいました。
プロ野球はクライマックスシーズンもだいぶ佳境に入ってきましたねぇ。
わが(?)東京ヤクルトスワローズは、悲しいことに今年に関しては、まったく関係ないのですが…。
佐藤君の背番号も11番に決まるようで…古田さんの引退に、すっきりしない高津選手の一件など、いろいろと問題もありましたが、新監督も迎えて心機一転、再びの黄金時代目指して、がんばってくれることを期待しております。
小さなファンの力ですけど、先のような見えない大切な力の一部になることを信じて★
来シーズンも応援しまーす
みなさんもぜひぜひ、東京ヤクルトスワローズにご声援、よろしくっっ!
じゃあ、今日のメニューのレシピです。
・黒豚のグリル ちょっと和風なポテトとレフォールのタルタルソース …①
・インゲンとキノコ、たまねぎのイタリアンアンティパスト …②
・赤パプリカのスープ …③
①の作り方
1 辛み大根をおろして、水分を軽くきっておく
2 ジャガイモは蒸してつぶし、裏ごす
3 1、2をあわせてマヨネーズを加え全体をよく混ぜる
4 豚肉は厚切りのものを用意し、軽く塩こしょうをして、密閉できる袋にい
れ、オリーブオイル少々をくわえて口を閉じる
5 沸騰した湯にコップいっぱいの水を加えて、80度くらいにおとし、4の
袋をつける。そのまま放置して、ゆっくりと肉に火を入れる
6 豚肉の表面のみをさっと焼き、好みのサラダ野菜とともに皿に盛り付け、
3のソースを添える
※辛み大根がない場合は、ふつうの大根おろしに西洋わさび(orわさび)を少し
加えてもいいと思います。みためはマッシュポテトのようですが、食べると
大根が感じられ、大根おろしを肉に添えたような、さっぱりとした相性のよ
さと水っぽくない、フレンチのソースのようななめらかで濃厚な口あたりが
同時に味わえる、健康的モダンフレンチ、といったところでしょうか。
某有名シェフの料理を参考にアレンジしてみました。
②の作り方
1 いんげん、キノコは食べやすい大きさにカットする
2 1をさっと塩茹でする
3 たまねぎは皮はつけたまま、蒸して柔らかくし、皮を剥いて大きければ少 しカットする
4 2,3を皿に盛り付け、粗塩、こしょう、EXバージンオリーブオイルをま
わしかけ、削ったパルミジャーノレッジャーノをちらす
※ここで沸かしたお湯を①の湯に再利用することも可能です。②は熱々である必
要はないので、そのように順を考えて調理すると、光熱費も時間も無駄になら
ず、効率的に調理できると思います
③の作り方
1 赤パプリカは直火で焼き、皮を剥く
2 鍋でたまねぎをあめ色までいため、さらに1のパプリカを適当に切って入
れ、炒める
3 コンソメスープを注ぎ、柔らかくなるまで煮る
4 3をミキサーにかけてなめらかにし、一度漉す
5 牛乳を加え、煮立つ直前で火を止める。味が薄ければ塩で調味する
※一品あると、食卓がぱっと明るくなる、そんな色鮮やかなスープです。
小ぶりな器でパーティーフーズにしてもいいかもしれませんね★
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ありがとうございます
…停電しました。
工事の人がきちんと時間前に、ひじょーに「にこやかに」
連絡確認に来てくださったり、と丁寧な対応ではあったのですが。
消え方はまさに無情。
「ぱちっっ」と。
心配していた以上にいろいろ困りました
冷蔵庫や冷凍庫も止まってしまうから、中身が傷まないよーにと思うと、おちおち開閉できないし。
トースターやレンジも使えなくなるので、朝ごはんは早めに片付けて準備していたものの、電気ポットも使えなくなるのは忘れていて、お湯が出なくて
あまり日光が入ってこない家なので、日中とはいえ完全に照明が消えると、暗くて新聞とかも読みづらいし…
お手洗いに行けば、ウォシュレットが使えないし、便座も冷たくて
歯を磨こうとしたら、電動歯ブラシの充電が足りなくなっちゃってて動かないし。
掃除機も洗濯機もパソコンもオーディオもテレビも、もちろんダメ。
結局何をしてすごせばいいのやら…とりあえず携帯だけは充電できていたので、それだけ持ってしてました(^_^;
それでも暇はつぶしきれず、結局はやめに外出。
そんなに電気に頼って生活してない、いわれるよーな“現代人”じゃない、
と自分では思っていたんですけど、いつのまにかやっぱある程度染まってるんですねぇ。
電気、を取り上げられて、あらためて感じました。
ほんと、全然普段の生活ができないんですもん驚きました。
天災などで電気がストップしたときに、大変だと言っている人たちの話を聞きながら、もちろん大変じゃないと思っているわけではないものの、どこかでその直接的にけがを負っているとかでなければ何とかなるだろう、いってもしばらくの間なのだから我慢できないわけないじゃん、とどこかで、気の毒に思いながらも、心配しながらも思っていた自分がいたような気がするのですが、
予告されていて停電になっても、こんなことになるのでは、突然に「電気」を失うと、困り方はこんなものではないだろうし…
今日は本当にそんな風に考えていた自分を反省しました。
停電がこんなにまとまって長い時間あったのって、ほんと久々だったもので。
失ってみないと、わからない
空気や、水や、限られた時間…
そういうものにこそ大切なものはたくさんあるんですよね。
常に「大切、大切。」「感謝を表さなきゃ」
ってする必要はないけれど、当たり前のことが当たり前に送れる幸せ、
それがいろいろな人に支えられて、成立している、
luckyで幸せなことなんだということを、たまには感じられる余裕を持たなくちゃダメですね。
そう思えれば、小さなこと、ちょっとしたうまくいかないこと、思い通りにならない、壁のよーなものにぶつかっても、
人にあたったり、必要以上に思いつめたりしないで、消化できるだろうし。
何でそんな事件ばかり??っていうような殺人事件などが毎日のように報道されて、それにショックすら受けない、また?というように慣れてしまいそうな、そんな感じがあるだけに、「フツウ」の幸せ、ということも少し考えてしまいました。
プロ野球はクライマックスシーズンもだいぶ佳境に入ってきましたねぇ。
わが(?)東京ヤクルトスワローズは、悲しいことに今年に関しては、まったく関係ないのですが…。
佐藤君の背番号も11番に決まるようで…古田さんの引退に、すっきりしない高津選手の一件など、いろいろと問題もありましたが、新監督も迎えて心機一転、再びの黄金時代目指して、がんばってくれることを期待しております。
小さなファンの力ですけど、先のような見えない大切な力の一部になることを信じて★
来シーズンも応援しまーす
みなさんもぜひぜひ、東京ヤクルトスワローズにご声援、よろしくっっ!
じゃあ、今日のメニューのレシピです。
・黒豚のグリル ちょっと和風なポテトとレフォールのタルタルソース …①
・インゲンとキノコ、たまねぎのイタリアンアンティパスト …②
・赤パプリカのスープ …③
①の作り方
1 辛み大根をおろして、水分を軽くきっておく
2 ジャガイモは蒸してつぶし、裏ごす
3 1、2をあわせてマヨネーズを加え全体をよく混ぜる
4 豚肉は厚切りのものを用意し、軽く塩こしょうをして、密閉できる袋にい
れ、オリーブオイル少々をくわえて口を閉じる
5 沸騰した湯にコップいっぱいの水を加えて、80度くらいにおとし、4の
袋をつける。そのまま放置して、ゆっくりと肉に火を入れる
6 豚肉の表面のみをさっと焼き、好みのサラダ野菜とともに皿に盛り付け、
3のソースを添える
※辛み大根がない場合は、ふつうの大根おろしに西洋わさび(orわさび)を少し
加えてもいいと思います。みためはマッシュポテトのようですが、食べると
大根が感じられ、大根おろしを肉に添えたような、さっぱりとした相性のよ
さと水っぽくない、フレンチのソースのようななめらかで濃厚な口あたりが
同時に味わえる、健康的モダンフレンチ、といったところでしょうか。
某有名シェフの料理を参考にアレンジしてみました。
②の作り方
1 いんげん、キノコは食べやすい大きさにカットする
2 1をさっと塩茹でする
3 たまねぎは皮はつけたまま、蒸して柔らかくし、皮を剥いて大きければ少 しカットする
4 2,3を皿に盛り付け、粗塩、こしょう、EXバージンオリーブオイルをま
わしかけ、削ったパルミジャーノレッジャーノをちらす
※ここで沸かしたお湯を①の湯に再利用することも可能です。②は熱々である必
要はないので、そのように順を考えて調理すると、光熱費も時間も無駄になら
ず、効率的に調理できると思います
③の作り方
1 赤パプリカは直火で焼き、皮を剥く
2 鍋でたまねぎをあめ色までいため、さらに1のパプリカを適当に切って入
れ、炒める
3 コンソメスープを注ぎ、柔らかくなるまで煮る
4 3をミキサーにかけてなめらかにし、一度漉す
5 牛乳を加え、煮立つ直前で火を止める。味が薄ければ塩で調味する
※一品あると、食卓がぱっと明るくなる、そんな色鮮やかなスープです。
小ぶりな器でパーティーフーズにしてもいいかもしれませんね★
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