我が家に時々、遊びにみえるおネコさんです
なかなか“ガン”とばしちゃってます(笑)
でも、けっこうかわいいでしょ。憎めないヤツなんです。
我が家は近所では数少ない、土が多い庭のせいか、このほかにも数匹の猫が通り道&日向ぼっこポイントとして愛用しているようで、あまり音を立てずに静かにしていると、いつの間にかやってきてます
ときどきえさをやったりして^^
で、ようやく
だいぶなついてきたのか、こんなアップの写真も撮らせていただいた次第です
「猫」って好きです。
犬もかわいいと思うけど、やっぱり猫派。
遊んだり見たりは犬でも、飼うなら断然。
何が好きかって?忠誠を誓わないところでしょうか(笑)
自分がひねくれてる、こんなヤツだからだと思うんですけど、なんかペットとしてもパートナーには自分があるヤツ、遊ぼうよぉ~ってよっていっても気がのらなければどこかへふらっと行ってしまうよーな、思い通りになんてならない、そんなののほうが一緒に暮らしてて無理がない、飽きないで愛せる、そんな感じです。
必要以上に媚を売ったりしない、一緒にいるときは一緒にいるし、甘えるときは甘えるけど、自分の生活・コミュニティをそれぞれ持って生活している、飼い主にだってそっけない態度を見せることもある、猫って犬よりもそんな雰囲気があるじゃないですか。
そういうとこが、かえってひきつけられちゃう、そんな気がします。
自分がそう生きたいなぁと思うからか、パートナー関係としてかくれM的なのか
だから猫でも、なれなれしいヤツより、遊ぼうと思ったらいなくなってる、あんまりカワイクない、ツンデレ(?!)みたいなのが好きだったりします(笑)
幸いうちに遊びに来ている猫たちは、みんな半ノラ系で、一定の警戒心を持った、凛としたヤツらなので、日々楽しく交流しております。
次はいつ遊びにくるやら。
けっこううまーく、忘れかけたころに「ごあいさつ」にやってくるんですよね。
大しておなかをすかせてもないのに、にゃあにゃあ鳴いてみたり。
いつも来ているって感じで、こちらもいることに慣れてくると、ふらっと一ヶ月ほど姿を消して心配させられたり。
ほんっと、人間より調子よくて賢いんじゃないかと思うくらいです
昔もかわいがってた半ノラなヤツがいましたが、こいつはアメショ風のかなりな美人さんで、あちこち子供を生んで、あちこちでえさももらって…と回ってたみたいですが、人間で言えば80、90歳くらいまで生きて、あるとき姿を見なくなったと思っていたら、うちの人気のない倉庫の茂みの奥ふかくで亡くなっていました。
うちの山のほうへ埋めてやったのですが、猫って人の目に付くところでは基本的に決して死なないですよね。
なにか最後まで自分の尊厳を通している感じ。
そんなところも生き方としてあこがれるというか、好きなのかも、と思ったりします。
みなさんは「猫」、好きですか?
恒例になりましたが、今日のメニューです★
・ヨコワの洋風お造り アボカドと長芋のタルタル …①
・韓国風きんぴら …②
・ほうれん草のバターソテーと茎のパートフィロ包み風 …③
①の作り方
1 ヨコワは軽くチルドした状態で、刺身用にひいておく
2 アボカドと長芋を小さなさいの目に切り、まぜる
3 2をナンプラー、塩、こしょう、レモン汁、オリーブオイル少々であえる
4 皿にエンダイブ、チコリ、パプリカなど彩りを考えて、サラダ野菜を盛り
付け、3をセルクルで抜き、丸く盛り付ける
5 1の刺身も盛り付ける
6 ヴィンコットもしくはバルサミコ酢を煮詰めたものを線を描くように皿に
飾り、3を丸く盛ったものの上からマヨネーズを生クリームでのばしたもの
をソースとして細くかざってできあがり
※ヨコワはマグロの一回り小さいもの、出世魚の前の段階のものです。
油のノリがマグロよりうすいので、アボカドと山芋のタルタル、マヨネーズソ
ースとヴィンコット風味でコクをプラスしました。
マグロより安価なヨコワも工夫でおいしく、単なるマグロよりもむしろ華やか
にです
②の作り方
1 ごぼう、ピーマン、にんじん、なす、長ネギなどの野菜を千切りにする
2 糸こんにゃくを水洗いして、適当な長さにカットする
3 ごま油を熱し、にんにくをいためて2を加え、十分に水分がとんだら、1
の野菜類も加えて、全体に油がまわるようにいためる
4 豆板醤、テンメンジャンを加え、焼き付けるようにして香りを出したら、
さらに酒、みりん、醤油、かつおだしで調味する
5 水分がなくなるまで炒り煮にし、仕上げにエゴマをふりかける
③の作り方
1 ほうれん草はさっとゆでて水にとる
2 茎の部分をワンタンの皮で巻く(先は出ている状態でかまわない)
3 葉の部分はバターと塩こしょう少々でソテーする
4 2を中温の油で揚げてパリッとしたら引きあげる
5 3,4をいっしょに、くみあわせて皿に盛り付ける
※ただのバターソテーに、茎の部分を包んで揚げたスティック状のものを添え
るだけで、盛り付けにも立体感が出て、料理の見た目もまったく新しい、創
作料理のように仕上がります。
本当ならパートフィロ(フレンチによく使用される、ごく薄いパイ生地のよ
うなもの)をつかいたいところなのですが、なかなか市販品が一般では手に
入らないので、どこのスーパーでも売っているワンタンの皮で代用し、ソテ
ーをバターの風味を効かせたものにすることで、交互に食べれば同じような
効果が得られるように工夫してみました。
柔らかく、甘みとコクのある、とろけるような葉のソテーと、パリパリとした
茎のスティックの食感の違いが最大のポイントなので、旬の甘みのあるほうれ
ん草を使って、できたて揚げたてのところを召し上がってください☆
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ありがとうございます
なかなか“ガン”とばしちゃってます(笑)
でも、けっこうかわいいでしょ。憎めないヤツなんです。
我が家は近所では数少ない、土が多い庭のせいか、このほかにも数匹の猫が通り道&日向ぼっこポイントとして愛用しているようで、あまり音を立てずに静かにしていると、いつの間にかやってきてます
ときどきえさをやったりして^^
で、ようやく
だいぶなついてきたのか、こんなアップの写真も撮らせていただいた次第です
「猫」って好きです。
犬もかわいいと思うけど、やっぱり猫派。
遊んだり見たりは犬でも、飼うなら断然。
何が好きかって?忠誠を誓わないところでしょうか(笑)
自分がひねくれてる、こんなヤツだからだと思うんですけど、なんかペットとしてもパートナーには自分があるヤツ、遊ぼうよぉ~ってよっていっても気がのらなければどこかへふらっと行ってしまうよーな、思い通りになんてならない、そんなののほうが一緒に暮らしてて無理がない、飽きないで愛せる、そんな感じです。
必要以上に媚を売ったりしない、一緒にいるときは一緒にいるし、甘えるときは甘えるけど、自分の生活・コミュニティをそれぞれ持って生活している、飼い主にだってそっけない態度を見せることもある、猫って犬よりもそんな雰囲気があるじゃないですか。
そういうとこが、かえってひきつけられちゃう、そんな気がします。
自分がそう生きたいなぁと思うからか、パートナー関係としてかくれM的なのか
だから猫でも、なれなれしいヤツより、遊ぼうと思ったらいなくなってる、あんまりカワイクない、ツンデレ(?!)みたいなのが好きだったりします(笑)
幸いうちに遊びに来ている猫たちは、みんな半ノラ系で、一定の警戒心を持った、凛としたヤツらなので、日々楽しく交流しております。
次はいつ遊びにくるやら。
けっこううまーく、忘れかけたころに「ごあいさつ」にやってくるんですよね。
大しておなかをすかせてもないのに、にゃあにゃあ鳴いてみたり。
いつも来ているって感じで、こちらもいることに慣れてくると、ふらっと一ヶ月ほど姿を消して心配させられたり。
ほんっと、人間より調子よくて賢いんじゃないかと思うくらいです
昔もかわいがってた半ノラなヤツがいましたが、こいつはアメショ風のかなりな美人さんで、あちこち子供を生んで、あちこちでえさももらって…と回ってたみたいですが、人間で言えば80、90歳くらいまで生きて、あるとき姿を見なくなったと思っていたら、うちの人気のない倉庫の茂みの奥ふかくで亡くなっていました。
うちの山のほうへ埋めてやったのですが、猫って人の目に付くところでは基本的に決して死なないですよね。
なにか最後まで自分の尊厳を通している感じ。
そんなところも生き方としてあこがれるというか、好きなのかも、と思ったりします。
みなさんは「猫」、好きですか?
恒例になりましたが、今日のメニューです★
・ヨコワの洋風お造り アボカドと長芋のタルタル …①
・韓国風きんぴら …②
・ほうれん草のバターソテーと茎のパートフィロ包み風 …③
①の作り方
1 ヨコワは軽くチルドした状態で、刺身用にひいておく
2 アボカドと長芋を小さなさいの目に切り、まぜる
3 2をナンプラー、塩、こしょう、レモン汁、オリーブオイル少々であえる
4 皿にエンダイブ、チコリ、パプリカなど彩りを考えて、サラダ野菜を盛り
付け、3をセルクルで抜き、丸く盛り付ける
5 1の刺身も盛り付ける
6 ヴィンコットもしくはバルサミコ酢を煮詰めたものを線を描くように皿に
飾り、3を丸く盛ったものの上からマヨネーズを生クリームでのばしたもの
をソースとして細くかざってできあがり
※ヨコワはマグロの一回り小さいもの、出世魚の前の段階のものです。
油のノリがマグロよりうすいので、アボカドと山芋のタルタル、マヨネーズソ
ースとヴィンコット風味でコクをプラスしました。
マグロより安価なヨコワも工夫でおいしく、単なるマグロよりもむしろ華やか
にです
②の作り方
1 ごぼう、ピーマン、にんじん、なす、長ネギなどの野菜を千切りにする
2 糸こんにゃくを水洗いして、適当な長さにカットする
3 ごま油を熱し、にんにくをいためて2を加え、十分に水分がとんだら、1
の野菜類も加えて、全体に油がまわるようにいためる
4 豆板醤、テンメンジャンを加え、焼き付けるようにして香りを出したら、
さらに酒、みりん、醤油、かつおだしで調味する
5 水分がなくなるまで炒り煮にし、仕上げにエゴマをふりかける
③の作り方
1 ほうれん草はさっとゆでて水にとる
2 茎の部分をワンタンの皮で巻く(先は出ている状態でかまわない)
3 葉の部分はバターと塩こしょう少々でソテーする
4 2を中温の油で揚げてパリッとしたら引きあげる
5 3,4をいっしょに、くみあわせて皿に盛り付ける
※ただのバターソテーに、茎の部分を包んで揚げたスティック状のものを添え
るだけで、盛り付けにも立体感が出て、料理の見た目もまったく新しい、創
作料理のように仕上がります。
本当ならパートフィロ(フレンチによく使用される、ごく薄いパイ生地のよ
うなもの)をつかいたいところなのですが、なかなか市販品が一般では手に
入らないので、どこのスーパーでも売っているワンタンの皮で代用し、ソテ
ーをバターの風味を効かせたものにすることで、交互に食べれば同じような
効果が得られるように工夫してみました。
柔らかく、甘みとコクのある、とろけるような葉のソテーと、パリパリとした
茎のスティックの食感の違いが最大のポイントなので、旬の甘みのあるほうれ
ん草を使って、できたて揚げたてのところを召し上がってください☆
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