黒川紀章氏死去=選挙出馬やタレント的言動で話題 (時事通信) - goo ニュース
あまりに突然で、驚きました。
たまたま夕方テレビをつけていて、速報で流れたときには、本当??と思ってしまうくらいの驚きのニュースでした。
SMAP×SMAPに出演されたり、おしゃれismに出演されたり…
講演会や著作物も最近まで、精力的に活動されていましたから、まだまだ元気な方だと思っていたのですが。
心不全だったそうで、いきなりの訃報、残念です。ご冥福をお祈りいたします。
都知事選に出馬されたり、新党を結成されたり、ここ最近でも多く世間をにぎわせた方でしたが、変わり者、であることは間違いないにしても、「愛すべき変わり者」、日本人にめずらしいようなユーモアとセンスのあるかただったのではないでしょうか。
決してクレイジーなだけではない、理解できる主張と、独特のスタイル、おもしろさとスマートさを持っていた方だったように思います。
もちろん建築の分野ではとても先進的かつきちんとした技術力を持っていた方で、今の本格的建築家の代表的存在であったと思います。
少なくとも私は彼の建築作品は嫌いじゃないですね。
むしろ今人気建築家となっている方、超有名建築家として講演会を開いたり、大学の講師を勤められたり、有名プロジェクトに名を連ねていらっしゃる方々の作品より好きかも…
青山ベルコモンズ、パシフィックタワー、クアラルンプールの国際空港、国立進美術館、ポンピドゥセンターコンペでのドミノ1971…
数々の作品が、日本に限らずさまざまな場所で愛されているように思います。
ものの言い方やちょっとしたしぐさ、作法にはきちんとしたマナー、上品さが感じられながら、ユニークさがしっかりと息づいている、年を取っても少年のようなおもしろさもある、そんな数少ない方だったのではないでしょうか。
なんだかまた、ひとつの時代を作った、貴重な“おもしろい”人間、
財産を失ったような気がして、残念に思います。
巨匠は巨匠なのですが、まだまだお元気で、現役という印象があっただけに、あまりにも急で、ますます残念に思われてならない、そんな気がしました。
残念といえば、今日は一日中「赤福」の偽装表示、製造年月日・消費期限の改ざんに関する報道が盛んに行われていましたね。
JAS法違反で調査が入るようですが。
冷凍、低温保存する、ということは問題ないにしても、改ざんする、というのは少々やはり問題ですね。
しかも直接消費者に販売していますから、ミートホープ社などの場合と違って、JAS法違反がはっきりと適用されてしまいますから…
うーん、これから復活なるかというと、なかなか難しいのかも…という気がしてしまいます。でも、伊勢名物、300年の歴史を刻んだ老舗ですから…
惜しい、という気と、30年も常態化していたという事実の深刻さと…
難しいところです。
「白い恋人」でもそうでしたが、なかなか名前が売れていても、(逆に名前が売れているから?)内情は苦しい、老舗といえど簡単には生き残っていけない、そんな世の中になっているのでしょうか。
在庫を抱える苦しさがなければ、ここまで改ざんはしないでしょうし…
まぁ、少々大丈夫、と思ったところが時代錯誤だった、消費者の信頼を裏切ったということではあるのでしょうが。
このように内部からこうした事実が出るようになっていることは、いいことである反面、そうした情報がスパイ行為的にお金になる、実際に事実としてあった場合はまぁまだよいとして、でっちあげられたものもかなり通報のなかにはあるように聞きますし…
なんだかどちらの行為にしても、そんなことが繰り返し、さまざまなところで行われているなんて、あまりいい社会とはいえないように思います。
当たり前のことが当たり前として信頼できること。
それが難しくなっているのでしょうか。
なんだか悲しい、残念な気がします。
残念なニュース、理解不能な事件…なんだかそんなことばかりで暗くなってしまいそうですが
でも、現実から目をそらしちゃいけませんよね
逃げないで考えること、きちんと向き合うことからはじめなきゃ、それこそ未来はない、そう、思います。
なんだかぐじゃぐじゃと書き連ねてきてしまいましたが
いろいろ考えさせられた一日だったので、ちょっとその一部を書きこんでみました
すみません、自己満足で。
じゃ、今日のレシピです★
・豚トロのソテー バルサミコのソース マセドアンサラダをそえて …①
・なすの照り焼き風 チコリボート …②
・揚げかぼちゃのミント風サラダ …③
①の作り方
1 きゅうり、セロリ、トマトはそれぞれを1㎝弱の角切りにそろえて切る
2 1を塩こしょう、オリーブオイル、酢であえる
3 バルサミコ酢と赤ワインを3分の1量くらいまで煮詰めて、とろっとした
ソースにする
4 豚トロに塩こしょうをしてソテーする
5 皿に2のサラダ、4の肉を盛りつけ、3のソースを流して出来上がり
②の作り方
1 なすは小さな角切りにし、軽く塩をしておく
2 みじん切りにしたにんにくを油でいため、香りが出たら1のナスの水分を
切って加える
3 中火で軽く焦げ目がつくくらいまで、なすの甘みを引き出すようにじっく
りといためる
4 みりん醤油で調味し、水分が完全になくなるようにする
5 小口切りにした青ねぎを加え火を止める
6 チコリのくぼみの上に盛り付けて、できあがり
※こまかくきざんだこんな炒め煮も、チコリの上などに盛り付けてやると、少量
にすればフィンガーフードにもなるし、ある程度大きなチコリの葉ならおしゃ
れな前菜として、使えるようになるので、パーティーにも使えると思います★
③の作り方
1 かぼちゃは7,8ミリの厚さにスライスし、表面がパリッとなるまで素揚
げして、軽く塩をしておく
2 水菜を適当な長さに切り、たまねぎはスライスして水にさらしておく
3 塩こしょう、ミントオイル、レモン汁を合わせてドレッシングを作る
4 食べる直前に1、2の全体を3のドレッシングで和え、仕上げに削ったパ
ルミジャーノレッジャーノをちらし、盛りつける
今日は全体的にイタリアン??ですかね。
昨日よりは少し、国に統一性がとれているでしょうか(笑)
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ありがとうございます
あまりに突然で、驚きました。
たまたま夕方テレビをつけていて、速報で流れたときには、本当??と思ってしまうくらいの驚きのニュースでした。
SMAP×SMAPに出演されたり、おしゃれismに出演されたり…
講演会や著作物も最近まで、精力的に活動されていましたから、まだまだ元気な方だと思っていたのですが。
心不全だったそうで、いきなりの訃報、残念です。ご冥福をお祈りいたします。
都知事選に出馬されたり、新党を結成されたり、ここ最近でも多く世間をにぎわせた方でしたが、変わり者、であることは間違いないにしても、「愛すべき変わり者」、日本人にめずらしいようなユーモアとセンスのあるかただったのではないでしょうか。
決してクレイジーなだけではない、理解できる主張と、独特のスタイル、おもしろさとスマートさを持っていた方だったように思います。
もちろん建築の分野ではとても先進的かつきちんとした技術力を持っていた方で、今の本格的建築家の代表的存在であったと思います。
少なくとも私は彼の建築作品は嫌いじゃないですね。
むしろ今人気建築家となっている方、超有名建築家として講演会を開いたり、大学の講師を勤められたり、有名プロジェクトに名を連ねていらっしゃる方々の作品より好きかも…
青山ベルコモンズ、パシフィックタワー、クアラルンプールの国際空港、国立進美術館、ポンピドゥセンターコンペでのドミノ1971…
数々の作品が、日本に限らずさまざまな場所で愛されているように思います。
ものの言い方やちょっとしたしぐさ、作法にはきちんとしたマナー、上品さが感じられながら、ユニークさがしっかりと息づいている、年を取っても少年のようなおもしろさもある、そんな数少ない方だったのではないでしょうか。
なんだかまた、ひとつの時代を作った、貴重な“おもしろい”人間、
財産を失ったような気がして、残念に思います。
巨匠は巨匠なのですが、まだまだお元気で、現役という印象があっただけに、あまりにも急で、ますます残念に思われてならない、そんな気がしました。
残念といえば、今日は一日中「赤福」の偽装表示、製造年月日・消費期限の改ざんに関する報道が盛んに行われていましたね。
JAS法違反で調査が入るようですが。
冷凍、低温保存する、ということは問題ないにしても、改ざんする、というのは少々やはり問題ですね。
しかも直接消費者に販売していますから、ミートホープ社などの場合と違って、JAS法違反がはっきりと適用されてしまいますから…
うーん、これから復活なるかというと、なかなか難しいのかも…という気がしてしまいます。でも、伊勢名物、300年の歴史を刻んだ老舗ですから…
惜しい、という気と、30年も常態化していたという事実の深刻さと…
難しいところです。
「白い恋人」でもそうでしたが、なかなか名前が売れていても、(逆に名前が売れているから?)内情は苦しい、老舗といえど簡単には生き残っていけない、そんな世の中になっているのでしょうか。
在庫を抱える苦しさがなければ、ここまで改ざんはしないでしょうし…
まぁ、少々大丈夫、と思ったところが時代錯誤だった、消費者の信頼を裏切ったということではあるのでしょうが。
このように内部からこうした事実が出るようになっていることは、いいことである反面、そうした情報がスパイ行為的にお金になる、実際に事実としてあった場合はまぁまだよいとして、でっちあげられたものもかなり通報のなかにはあるように聞きますし…
なんだかどちらの行為にしても、そんなことが繰り返し、さまざまなところで行われているなんて、あまりいい社会とはいえないように思います。
当たり前のことが当たり前として信頼できること。
それが難しくなっているのでしょうか。
なんだか悲しい、残念な気がします。
残念なニュース、理解不能な事件…なんだかそんなことばかりで暗くなってしまいそうですが
でも、現実から目をそらしちゃいけませんよね
逃げないで考えること、きちんと向き合うことからはじめなきゃ、それこそ未来はない、そう、思います。
なんだかぐじゃぐじゃと書き連ねてきてしまいましたが
いろいろ考えさせられた一日だったので、ちょっとその一部を書きこんでみました
すみません、自己満足で。
じゃ、今日のレシピです★
・豚トロのソテー バルサミコのソース マセドアンサラダをそえて …①
・なすの照り焼き風 チコリボート …②
・揚げかぼちゃのミント風サラダ …③
①の作り方
1 きゅうり、セロリ、トマトはそれぞれを1㎝弱の角切りにそろえて切る
2 1を塩こしょう、オリーブオイル、酢であえる
3 バルサミコ酢と赤ワインを3分の1量くらいまで煮詰めて、とろっとした
ソースにする
4 豚トロに塩こしょうをしてソテーする
5 皿に2のサラダ、4の肉を盛りつけ、3のソースを流して出来上がり
②の作り方
1 なすは小さな角切りにし、軽く塩をしておく
2 みじん切りにしたにんにくを油でいため、香りが出たら1のナスの水分を
切って加える
3 中火で軽く焦げ目がつくくらいまで、なすの甘みを引き出すようにじっく
りといためる
4 みりん醤油で調味し、水分が完全になくなるようにする
5 小口切りにした青ねぎを加え火を止める
6 チコリのくぼみの上に盛り付けて、できあがり
※こまかくきざんだこんな炒め煮も、チコリの上などに盛り付けてやると、少量
にすればフィンガーフードにもなるし、ある程度大きなチコリの葉ならおしゃ
れな前菜として、使えるようになるので、パーティーにも使えると思います★
③の作り方
1 かぼちゃは7,8ミリの厚さにスライスし、表面がパリッとなるまで素揚
げして、軽く塩をしておく
2 水菜を適当な長さに切り、たまねぎはスライスして水にさらしておく
3 塩こしょう、ミントオイル、レモン汁を合わせてドレッシングを作る
4 食べる直前に1、2の全体を3のドレッシングで和え、仕上げに削ったパ
ルミジャーノレッジャーノをちらし、盛りつける
今日は全体的にイタリアン??ですかね。
昨日よりは少し、国に統一性がとれているでしょうか(笑)
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