今日、10月27日は「文字・活字文化の日」
…なのだそうですが、知ってました??
私ははっきりいってぜんっぜん知りませんでした。
だいたい「なぜ??」って感じするじゃないですか。
べつに語呂あわせでもないみたいだし…
記念日を紹介するサイトなんかの説明だと、「文字・活字文化振興法 第十一条による」となっているんですが、だいたいそんな法律しらん…
と思ったので、この際ちょっと調べてみました
そしたら…
ありました、ありました☆
こういうときにネットは便利ですねぇ。だれでも法令だって一発検索
文字・活字文化振興法というのは、文字・活字文化の振興を総合的に推進するための国や自治体の基本的責務を定めた法律で、 活字文化というと活版印刷のことかと考えられがちだが、要は出版のことを指しているのだそうです。
この法案は、超党派の国会議員286名から成る活字文化議員連盟においてまとめられ、2005年7月22日に制定、施行されています。
…で、具体的な意図は??というところですが、
活字文化議員連盟は「文字・活字文化振興法の施行に基づく施策の展開」として、地域における文字・活字文化の振興、学校教育に関する施策の推進を求めている、ということなので、中心は図書館を充実させ、活字離れを防ぐ、そうした教育的意図のようです。
知的財産権関連で、著作権の権利保護の充実、版面権の創設も目指されていたみたいなんですが、それは結局盛り込まれず…だったみたいです。
しかし二年前にこんな法律が生まれていたなんて…そうだったかしら??
全然記憶にないなぁ…
あ、で、肝心の「今日」に関することなんですけど、法案の具体的な内容を見ても
第十一条 国民の間に広く文字・活字文化についての関心と理解を深めるようにするため、文字・活字文化の日を設ける。
2 文字・活字文化の日は、十月二十七日とする。
3 国及び地方公共団体は、文字・活字文化の日には、その趣旨にふさわしい行事が実施されるよう努めるものとする
とあるだけで、なぜ今日なのかは???
…と思っていて、Wikipediaを見てみると、
「読書週間の初日にあたる10月27日を文字・活字文化の日として定めている」
あ、
な~んだ、ナルホド、です(^^;
しかし、それならそうはじめから法令内容でも、「なお、読書週間の初日であることから…と定める。」とか言っておいてよねっ
と思うのは私だけでしょうか…
しかし、“国及び地方公共団体による”、文字活字文化を奨励・推進するような“行事”、イベント、って何か行われているのでしょうか…??
少なくとも私の住んでいるあたりでは聞いたことないなぁ
ん??ということは法律違反じゃないですかぁぁ
ま、くだらないイベントで、税金を無駄遣いするよりはいいから、別にだれもさ責めたりはしませんけどね(苦笑)
と、とにかく、広辞苑に追加される言葉が発表されたり、読書週間に入ったりということで、活字のおもしろさを再認識する、そんな時と思えばいいかな、なんて
個人的には思っています。
読書も好きだし、だいたいこんな風に長々とブログをつづってストレス発散したりしているあたり、言われなくてもそれなり、の“活字好き”ではあるのですが(笑)
法律に基づくこんな記念日があったとは…雑学的知識は増えましたね
よかった、よかった?!
今日は夕飯メニューの盛り付けをちょっとがんばってみたのと、家族が食卓の席に着くまでに少し間があったので、こっそり()主菜を撮影してみました
レシピ紹介を始めてからは、初になるんじゃないかなぁ…
ま、よろしければ参考に…。
そのメインディッシュも含んで、今日のレシピです★
・サーモンとブロッコリーのミルフィーユ仕立て バター醤油ソース …①
・なすときのこのスパイシークリーミー田楽 …②
・きゅうりと大根のさっぱり和風サラダ …③
①の作り方
1 刺身用のサーモンの柵に塩と砂糖を混ぜたものをまぶしつけ、一晩マリネ
する。余分な水分は取る
2 ブロッコリーは薄めに、盛り付けたときのすわりがよいように、スライス
する。芯の部分は硬い皮を取り除いてスライスする
3 2のブロッコリーは軽く塩をして蒸す
4 ワンタンの皮を180度くらいの油でキツネ色にカリッと揚げ、よく油を
きっておく
5 フライパンにバターを熱し、1のサーモンの表面のみを焼き付ける
6 サーモンは取り出して、残ったバターに白ワインを加えて、アルコール分
を飛ばして煮詰めたら。鍋はだから醤油を入れて、香りをたたせる
7 6を日からおろし、冷たいバターを加えて、モンテする。こしょうも加える
8 皿にブロッコリー、サーモン、ワンタンの皮、またブロッコリー、サーモ
ン、ワンタンの皮というように重ねて、まわりに7のソースを流す。
セルフィーユやイタリアンパセリなど、飾りとなる緑のものを上にのせて
出来上がり
※なかは半生のサーモンの食感と、パリパリのパイ皮のようなワンタンの皮、
食欲をそそる、だれもがなじみやすい、バター醤油の香りに華やかな見た目
、というところがこの料理のポイントです★
見た目よりは手間がかからないので、ちょっとおしゃれにみせたいときにぜひ。
食べにくさも満点…ですけど
②の作り方
1 なすは食べやすくスライスし、シメジは小房に分ける
2 1をオリーブオイル、塩をまぶして、柔らかくなるように蒸す
3 豆板醤、味噌、カマンベールチーズ、マヨネーズ、コーヒーミルクを混ぜ
合わせて、ソースにする
4 耐熱容器に2を並べ、3のソースをかけて、オーブンで軽く焦げ目をつける
5 好みで三つ葉、えごまなどを飾って供する
※プレーンな田楽とはちょっと違った、洋風な香りの、創作和食的なオーブン焼
き田楽です。白カビのチーズ、マヨネーズ、コーヒーミルクを使うことで、生
クリームを使わなくても、本格的な深い味わい、コクがだせますよっ
家庭では、お店のように頻繁に生クリームなんて料理に用意できないし…
あまってしまっても困るから、常備とはいきませんよね。
こんな風によくあるもの、ある程度保存可能なもので代用すると、よいと思い
ます
③の作り方
1 きゅうり、大根をさいの目状に切る
2 塩昆布とレモン汁、こしょうであえる
3 冷蔵庫でよく冷やす
※塩昆布のだし&塩気で味付けもカンタン★
あわせるメニューが軽めの時には、オリーブオイルなどを適宜まわしかけて
やるといいと思いますよ
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ありがとうございます
…なのだそうですが、知ってました??
私ははっきりいってぜんっぜん知りませんでした。
だいたい「なぜ??」って感じするじゃないですか。
べつに語呂あわせでもないみたいだし…
記念日を紹介するサイトなんかの説明だと、「文字・活字文化振興法 第十一条による」となっているんですが、だいたいそんな法律しらん…
と思ったので、この際ちょっと調べてみました
そしたら…
ありました、ありました☆
こういうときにネットは便利ですねぇ。だれでも法令だって一発検索
文字・活字文化振興法というのは、文字・活字文化の振興を総合的に推進するための国や自治体の基本的責務を定めた法律で、 活字文化というと活版印刷のことかと考えられがちだが、要は出版のことを指しているのだそうです。
この法案は、超党派の国会議員286名から成る活字文化議員連盟においてまとめられ、2005年7月22日に制定、施行されています。
…で、具体的な意図は??というところですが、
活字文化議員連盟は「文字・活字文化振興法の施行に基づく施策の展開」として、地域における文字・活字文化の振興、学校教育に関する施策の推進を求めている、ということなので、中心は図書館を充実させ、活字離れを防ぐ、そうした教育的意図のようです。
知的財産権関連で、著作権の権利保護の充実、版面権の創設も目指されていたみたいなんですが、それは結局盛り込まれず…だったみたいです。
しかし二年前にこんな法律が生まれていたなんて…そうだったかしら??
全然記憶にないなぁ…
あ、で、肝心の「今日」に関することなんですけど、法案の具体的な内容を見ても
第十一条 国民の間に広く文字・活字文化についての関心と理解を深めるようにするため、文字・活字文化の日を設ける。
2 文字・活字文化の日は、十月二十七日とする。
3 国及び地方公共団体は、文字・活字文化の日には、その趣旨にふさわしい行事が実施されるよう努めるものとする
とあるだけで、なぜ今日なのかは???
…と思っていて、Wikipediaを見てみると、
「読書週間の初日にあたる10月27日を文字・活字文化の日として定めている」
あ、
な~んだ、ナルホド、です(^^;
しかし、それならそうはじめから法令内容でも、「なお、読書週間の初日であることから…と定める。」とか言っておいてよねっ
と思うのは私だけでしょうか…
しかし、“国及び地方公共団体による”、文字活字文化を奨励・推進するような“行事”、イベント、って何か行われているのでしょうか…??
少なくとも私の住んでいるあたりでは聞いたことないなぁ
ん??ということは法律違反じゃないですかぁぁ
ま、くだらないイベントで、税金を無駄遣いするよりはいいから、別にだれもさ責めたりはしませんけどね(苦笑)
と、とにかく、広辞苑に追加される言葉が発表されたり、読書週間に入ったりということで、活字のおもしろさを再認識する、そんな時と思えばいいかな、なんて
個人的には思っています。
読書も好きだし、だいたいこんな風に長々とブログをつづってストレス発散したりしているあたり、言われなくてもそれなり、の“活字好き”ではあるのですが(笑)
法律に基づくこんな記念日があったとは…雑学的知識は増えましたね
よかった、よかった?!
今日は夕飯メニューの盛り付けをちょっとがんばってみたのと、家族が食卓の席に着くまでに少し間があったので、こっそり()主菜を撮影してみました
レシピ紹介を始めてからは、初になるんじゃないかなぁ…
ま、よろしければ参考に…。
そのメインディッシュも含んで、今日のレシピです★
・サーモンとブロッコリーのミルフィーユ仕立て バター醤油ソース …①
・なすときのこのスパイシークリーミー田楽 …②
・きゅうりと大根のさっぱり和風サラダ …③
①の作り方
1 刺身用のサーモンの柵に塩と砂糖を混ぜたものをまぶしつけ、一晩マリネ
する。余分な水分は取る
2 ブロッコリーは薄めに、盛り付けたときのすわりがよいように、スライス
する。芯の部分は硬い皮を取り除いてスライスする
3 2のブロッコリーは軽く塩をして蒸す
4 ワンタンの皮を180度くらいの油でキツネ色にカリッと揚げ、よく油を
きっておく
5 フライパンにバターを熱し、1のサーモンの表面のみを焼き付ける
6 サーモンは取り出して、残ったバターに白ワインを加えて、アルコール分
を飛ばして煮詰めたら。鍋はだから醤油を入れて、香りをたたせる
7 6を日からおろし、冷たいバターを加えて、モンテする。こしょうも加える
8 皿にブロッコリー、サーモン、ワンタンの皮、またブロッコリー、サーモ
ン、ワンタンの皮というように重ねて、まわりに7のソースを流す。
セルフィーユやイタリアンパセリなど、飾りとなる緑のものを上にのせて
出来上がり
※なかは半生のサーモンの食感と、パリパリのパイ皮のようなワンタンの皮、
食欲をそそる、だれもがなじみやすい、バター醤油の香りに華やかな見た目
、というところがこの料理のポイントです★
見た目よりは手間がかからないので、ちょっとおしゃれにみせたいときにぜひ。
食べにくさも満点…ですけど
②の作り方
1 なすは食べやすくスライスし、シメジは小房に分ける
2 1をオリーブオイル、塩をまぶして、柔らかくなるように蒸す
3 豆板醤、味噌、カマンベールチーズ、マヨネーズ、コーヒーミルクを混ぜ
合わせて、ソースにする
4 耐熱容器に2を並べ、3のソースをかけて、オーブンで軽く焦げ目をつける
5 好みで三つ葉、えごまなどを飾って供する
※プレーンな田楽とはちょっと違った、洋風な香りの、創作和食的なオーブン焼
き田楽です。白カビのチーズ、マヨネーズ、コーヒーミルクを使うことで、生
クリームを使わなくても、本格的な深い味わい、コクがだせますよっ
家庭では、お店のように頻繁に生クリームなんて料理に用意できないし…
あまってしまっても困るから、常備とはいきませんよね。
こんな風によくあるもの、ある程度保存可能なもので代用すると、よいと思い
ます
③の作り方
1 きゅうり、大根をさいの目状に切る
2 塩昆布とレモン汁、こしょうであえる
3 冷蔵庫でよく冷やす
※塩昆布のだし&塩気で味付けもカンタン★
あわせるメニューが軽めの時には、オリーブオイルなどを適宜まわしかけて
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