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電子工作やパズルのブログです。主にLEDを使った電子工作をやっています。

YMMF(Yamaguchi Mini Maker Faire)の出展者情報が掲載された #ymmf_ycam

2015年09月04日 22時05分32秒 | 組み込みソフト
YMMFの出展者情報が掲載されました。




?に化けているのはハートマーク♡です。

LEDが☆に光ったり♡に光ったりします。


キディランドでふなっしーの時計バンドを買ってみた

2015年05月05日 18時39分37秒 | 組み込みソフト
梅田の紀伊國屋に行ったついでにキディランドに行って
パズルや知恵の輪を見たり、ネタを探していたら
ふなっしーの時計バンドなるものが売ってたので、買ってみました。


いや、ホントは中に入れるふなっしーの時計も有ったのですが
それは買っていません。

では、
何をするのかと言うと、
これ



見た目、ほぼ同じ大きさなんだけど……

思った通り、ピッタリはまりました。


こんな感じ。

○怪ウォッチより受けるかなぁ。

レジン固めてみた

2015年05月05日 17時48分10秒 | 組み込みソフト
ブラックライトを作ったので、レジンを固めてみることにしました。
使ったレジンはこれ。
左が100円ショップので、右が手芸店で買ったものです。

値段は左が108円で5g、右が1,620円で25gなので、100円ショップの方が割安です。
これを、葉っぱ基板に塗って、ブラックライトをかぶせます。


これを5分放置します。


できあがりがこれです。

触ってみると緑の100円ショップの方が少し粘ついています。
でも、しばらくするとどちらも同じようにツルツルになりました。
これなら、100円ショップので良いかな。
近いし安いし。


では、葉っぱ基板を点灯してみます。

うーん、緑の方がバラツキが大きいようです。


「誰のためのデザイン?」改訂版を買ってきた

2015年05月04日 14時35分30秒 | 組み込みソフト
以前紹介したBADUI 「失敗から学ぶユーザインタフェース」という本が有りましたが、


この中でも取りあげられている
ユーザインタフェースの根源とも言うべき本があります。
それが、「誰のためのデザイン?」です。

アップルのフェローであったノーマンが書いた本で、
組み込みでのUI設計には欠かせない本です。
私は1990年代に買ったのですが、意外に綺麗じゃないかと思われるかも知れません。
実はこの本これで3冊目なのです。
と言うのもビデオやDVDの設計をやっているときに
UI設計はこれを読まないとダメだ
と後輩に貸したのが、戻って来なかったので
やむなく買い直したのです。

そして、「失敗から学ぶユーザインタフェース」にも書かれていましたが、
ノーマンはアフォーダンスをシグニファイアと言い換えていると。
そこで新たに改訂版が出ると言うので、
さっそく買って来たのです。


ちなみにアフォーダンスの項を見てみると

全く変わっています。
20年前とは違ってGUIやタッチパネルが主流となって
機器の本体にボタンなどが無くなってUIの考え方も変わってきました。
また、この本をじっくり読んでUIのあり方を考えたいと思います。

ただ、この本のタイトル「誰のためのデザイン?」から、デザインの棚に置かれることが多く。
梅田の紀伊國屋でもこのありさま。

もちろんデザイナーの方には是非読んでもらいたいのですが、
(設計者はデザイナーに反論できない場合が多いので)
デザインは造形のdesignだけでなくUI設計(design)をも含む広い意味のデザインなので
組み込みソフト関連の棚にも置いて欲しいのです。
そして、組み込みの技術者に最も読んで欲しい本です。

そう言う意味ではこのタイトルはBADUIかも。