PICkit2の先に付けるISP用ケーブルですが、
適当にピンヘッダをハンダ付けして作っていました。
でも、これ使っているとピンがゆるゆるになってくるのです。

専用ケーブルもあるようですが、QIコネクタ付きケーブルを使って作ってみることにしました。
まず用意したのは6Pのソケットとプラグが接続されたハーネスQIケーブル6S-6P (140円)
と5Pのハウジング(30円)です。専用ケーブル(210円)より安い!
私はデジットで購入しましたが、共立エレショップでも扱っています。

もちろん、このハーネスだけで事足りるのですが、6番ピンがNCなので、
ターゲット側だけ5Pのハウジングに差し替えるのです。
カッターの先で爪を少し起こしてやると簡単に抜けます。
6番の青色のケーブルを抜いて、5Pに差し替えるとこうなります。

で、こういうことになります。

ターゲット側がピンヘッダの場合はこれで良いのですが、
ブレッドボードの場合は、ターゲット側がプラグの方が便利です。
そこで、用意したのが、QIケーブル6P-6P (140円)と5Pのハウジング(30円)です。

で、差し替えるとこうなります。


実際の使用状況がこれです。
適当にピンヘッダをハンダ付けして作っていました。
でも、これ使っているとピンがゆるゆるになってくるのです。

専用ケーブルもあるようですが、QIコネクタ付きケーブルを使って作ってみることにしました。
まず用意したのは6Pのソケットとプラグが接続されたハーネスQIケーブル6S-6P (140円)
と5Pのハウジング(30円)です。専用ケーブル(210円)より安い!
私はデジットで購入しましたが、共立エレショップでも扱っています。

もちろん、このハーネスだけで事足りるのですが、6番ピンがNCなので、
ターゲット側だけ5Pのハウジングに差し替えるのです。
カッターの先で爪を少し起こしてやると簡単に抜けます。
6番の青色のケーブルを抜いて、5Pに差し替えるとこうなります。

で、こういうことになります。

ターゲット側がピンヘッダの場合はこれで良いのですが、
ブレッドボードの場合は、ターゲット側がプラグの方が便利です。
そこで、用意したのが、QIケーブル6P-6P (140円)と5Pのハウジング(30円)です。

で、差し替えるとこうなります。


実際の使用状況がこれです。
