実は、この16セグメントの表示器の表示器はダイナミック表示用にもう1組買っておいたんです。
始めに、マイコンをやらない人用に、まさかのDIPスイッチでスタティック表示をしておいて、後でマイコンを使ったらこうなるよ、と言うのを企んでいたんです。
で、2日掛かりでで出来たのがこれです。

今回、マイコンにはArduino Nanoを使いました。

裏側はポリウレタン線で配線しました。
始めに、マイコンをやらない人用に、まさかのDIPスイッチでスタティック表示をしておいて、後でマイコンを使ったらこうなるよ、と言うのを企んでいたんです。
で、2日掛かりでで出来たのがこれです。

今回、マイコンにはArduino Nanoを使いました。

裏側はポリウレタン線で配線しました。

セグメント側はシリアルパラレル変換をしています。データとクロックで2本です。
単純に8ビットシフトレジスタ74AC164でも良かったのですが、今回はuPD6345を使いました。
16セグメントなので、2個で良いのですが、DPのためにもう1個使いました。
詳しくは次に書き込みます。
携帯で見ていたので良く分かりませんでした。
Charlieplexingを調べています。
プログラムが面倒そうですが、原理は簡単な仕組みです。
N本のI/OでN*(N-1)のLEDを制御できます。
N本の線に総当りでLEDを付けて、どれか2本の線を選んでHi/LowまたはLow/Hiで点灯させます。
http://en.wikipedia.org/wiki/Charlieplexing
いつか、やってみたい気がします。