Charlieplexingの基本的な回路として、このような回路が示されています。
3本になるとこんな風に描いてあります。これを、このまま拡張しようとすると容易ではありません。
では、同じ物をこのように描くとどうでしょう?
これだと拡張し易いですね。
さらに本数を増やすと、こんな具合です。LEDの電流は2個の抵抗を通過するので、抵抗の計算は下の様になります。
この場合、同時に点灯できるのは1個になります。
これでは、あまり使い道がありません。
同時にn個点灯させようとすると、共通になるラインの電流をn倍に増やさないといけないので、
トランジスタでブーストします。
このトランジスタはエミッタフォロアーなので、ベースに抵抗は不要です。
むしろ、ベースに抵抗を入れてしまうとLEDに掛かる電圧が下がってしまいます。
マイコンの出力がAVRの様に50mAも流せるような場合、トランジスタをダイオードに置き換える事が出来ます。
これから7セグメントLEDに適用すると、前のCharlieplexingの回路になります。
そこで、LEDが抜けている対角線のところに無理やりLEDを入れてやると、こうなります。
これに、7セグメントLEDを適用すると前回の回路になります。
ikkeiplexing (Charlieplexing by ikkei) - ikkei blog
3本になるとこんな風に描いてあります。これを、このまま拡張しようとすると容易ではありません。
では、同じ物をこのように描くとどうでしょう?
これだと拡張し易いですね。
さらに本数を増やすと、こんな具合です。LEDの電流は2個の抵抗を通過するので、抵抗の計算は下の様になります。
この場合、同時に点灯できるのは1個になります。
これでは、あまり使い道がありません。
同時にn個点灯させようとすると、共通になるラインの電流をn倍に増やさないといけないので、
トランジスタでブーストします。
このトランジスタはエミッタフォロアーなので、ベースに抵抗は不要です。
むしろ、ベースに抵抗を入れてしまうとLEDに掛かる電圧が下がってしまいます。
マイコンの出力がAVRの様に50mAも流せるような場合、トランジスタをダイオードに置き換える事が出来ます。
これから7セグメントLEDに適用すると、前のCharlieplexingの回路になります。
そこで、LEDが抜けている対角線のところに無理やりLEDを入れてやると、こうなります。
これに、7セグメントLEDを適用すると前回の回路になります。
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