LoRa ブレークアウト基板の使い方の例としてArduinoにつないでみました。
と言っても非常に単純な実験です。
温度センサLM35の出力を5秒おきにArduinoでAD変換してデータをシリアルでLoRaブレークアウト基板に渡して電波を送信します。
非常に小さくて見え辛いですが、Arduinoからのデータが来たら赤LEDが点灯しそれに対する応答「OK」が出力されると緑LEDが点灯しています。
そしてその電波をLoRaブレークアウト基板で受信して、データをシリアルでArduinoに伝えLCDに表示するといったものです。
これも非常に小さくて見え辛いですが、電波を受信するたびに緑LEDが点灯しています。LCDも一旦消えて表示が更新されています。
これらは
920MHz LoRa/FSK無線ブレークアウト基板(ES920LR2)を使用しましたが、
920MHz LoRa/FSK無線ブレークアウト基板(ES920LR3)でも同じようにできます。
もちろん相互に通信もできます。
LR3で送信
LR3で受信
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