最近、トラ技の広告で知ったのですが、「マイコンと電子工作」という本が出ました。
記事の中心になっているのは、フィジカルコンピューティングのArduinoです。
これが電子工作かと言うと、ものすごく物足りないと思いますが、
世界共通のマイコン基板という点で私は興味があります。
とりあえず、買ったのは、ユニバーサル基板に刺さる Arduino Nano V3.0 (写真左)です。
千石電商で4,200円でした。ちょっと高いかな。
もし、FT232RLのUSBシリアル変換を持っていれば、
Arduino Pro Mini (写真右)というのがあります。これなら2,100円と半額です。
USBシリアル変換は、秋月で950円ですから、これなら合計でも3千円ちょっとです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/29/c057de16a62c1a371766d8286c1c7cba.jpg)
プログラムは、IDE(総合開発環境)ですごく簡単に出来てしまいます。
IDEはC/C++言語ですが、サンプルを参考にすれば、ほとんど一発で動きます。
ちょっと液晶をつないでみましたが、液晶のピンがArduinoの何番のピンに接続したかを
設定するだけで、いきなり「Hello World!」が表示されました。
めちゃめちゃ、あっけない。
ライブラリが豊富なので、8X8のLEDだろうが、サーボモータであろうが、
とにかくどのピンにつないだかを設定すれば、即使えるようになります。
記事の中心になっているのは、フィジカルコンピューティングのArduinoです。
これが電子工作かと言うと、ものすごく物足りないと思いますが、
世界共通のマイコン基板という点で私は興味があります。
とりあえず、買ったのは、ユニバーサル基板に刺さる Arduino Nano V3.0 (写真左)です。
千石電商で4,200円でした。ちょっと高いかな。
もし、FT232RLのUSBシリアル変換を持っていれば、
Arduino Pro Mini (写真右)というのがあります。これなら2,100円と半額です。
USBシリアル変換は、秋月で950円ですから、これなら合計でも3千円ちょっとです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/29/c057de16a62c1a371766d8286c1c7cba.jpg)
プログラムは、IDE(総合開発環境)ですごく簡単に出来てしまいます。
IDEはC/C++言語ですが、サンプルを参考にすれば、ほとんど一発で動きます。
ちょっと液晶をつないでみましたが、液晶のピンがArduinoの何番のピンに接続したかを
設定するだけで、いきなり「Hello World!」が表示されました。
めちゃめちゃ、あっけない。
ライブラリが豊富なので、8X8のLEDだろうが、サーボモータであろうが、
とにかくどのピンにつないだかを設定すれば、即使えるようになります。
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