8x8フルカラーマトリクス その2

とりあえず、８ｘ８の64個のLEDの実装が終わりました。

これから、裏の配線に掛かります。

しかし、フルカラーにするにはRGBそれぞれの輝度コントロールが必要と言うこと。

うーん、そこまで出来るかな？

ま、とりあえず７色を目指してやってみよう。

8x8フルカラーマトリクス

すんさんの掲示板で、kugaさんから、
ＲＧＢチップが丁度６４個
８ｘ８　フルカラーマトリクス

と言う、良いお題を頂きました。　
秋月電子の高輝度チップＬＥＤ１１５個付き基板は、RGBのLEDが64個だったんですね。

…
…
整いました。（ねづっち風）
やりましょう！（孫さん風）

計算すると、うまくCharlieplexingが適用出来そうだと分かりました。
コモン端子が無くRGBがバラバラなところがミソです。

と言うことで、普段は途中経過はあまり見せないのですが、今ここまで出来ています。

高輝度チップＬＥＤ１１５個付き基板の回路図

秋月電子の高輝度チップＬＥＤ１１５個付き基板は、抵抗が付いているので、

基板のまま使った方が良いかもしれません。 

そう思ったので、とりあえず回路図を起こしてみました。 PDF版はこちらにあります。

GEM BLOCK

東京国際ブックフェアにはCQ出版とかは出ていないので、電子工作とは無縁かと思っていましたが、「教育ITソリューションEXPO」も併設されていたので、教材として少し電子物が出ていました。

中でも電気の教材でこんな物を見つけました。

ブレッドボードを細かく刻んで、レゴブロックにしたような感じです。

ICは載せられませんが、ディスクリートなら簡単な回路が組めそうです。

さっそく、テキストの「実験１　日が沈むと光りだす」というのを組んでみました。

回路図と同じ配置に出来るので、なかなか良い感じです。

ただ、５個の接点がつながっている事が、見て分からないので、

初心者にはどうかな？と思ったので、そのことを営業の人に言ってみました。

そしたら、600円（既にかなり安くなっている）を500円に負けてくれました。

透明のカバーも付いているので、なかなか見栄えも良いです。

ついでに、こないだ作ったLED点滅回路を作ってみました。

どうでしょう？

ブロック１つに部品が１つなので、とりあえず回路図通りに並べて配線すれば良いので初心者には良いかもしれません。

欲しい人は11日までですので、急いで下さい。

スピーカーやメロディICも付いているので、すごくお買い得だと思います。

中国語の「看板」を読もう！

中国語ドットコムの「ジャスミン茶を飲みながら」で、東京国際ブックフェアで張曄さんのトークショーがあると聞いたので、さっそく行ってきました。
アスク出版のブースで、中国語の講座や、中国語と日本語で字が似ているけど意味が違う話、上海万博の話など、張曄さんの興味深い話が聞けました。
そこで買ったのがこの本です。


看板がカラーで載っているせいか、ちょっと高かったけど、特別価格の２割引だったので、買ってしまいました。
他のブースもみな２割引などの特別価格だったので、本を買おうと思っている人にはお買い得のイベントですね