蟹すき

んふんふんふ♪
今年始めての蟹すきである。

松葉蟹の解禁日は11/6である。
なぁんで蟹すきなのかというと俺の誕生日のリクエストに彼女がこたえてくれたからである。
具の野菜は買ってあったが松葉蟹は俺持ちなのが、彼女のしっかりしている所である。
家に行くと蟹以外の材料は下ごしらえが済んであって蟹と俺の到着を待つばかりとなっていました。

だいたい3時頃に水揚げされた生の松葉蟹はその日の夕方にはお店に並びます。
今回の松葉蟹は彼女の地元網野の大善丸で水揚げされたばかり。
生の蟹が安く手に入るのは地元の特権ということでしょうね。
お隣の間人（たいざ）で水揚げされる物が間人蟹として有名であるが、鮮度的にはこちらとほぼ同じと言っていい。つまり旨さもほぼ同じ。でも水揚げされた漁港のタグの色が違う。
京都では間人はピンク。今回の網野は緑。青いのもあるらしい。
去年の活松葉蟹は兵庫県柴山港西善丸でピンクだった。
どうもピンクが最高ランクみたいだ。

スーパーの店頭に並んでいる水揚げされたばかりの松葉蟹の中から甲羅に海草が付いていて実が良く詰まっていそうなのを2匹買いました。喧嘩しないように彼女の分と俺の分1匹づつです。
やっぱり鍋にするのは生か活が最高ですよね。
身は良く詰まっててプリプリしてて美味しいし、味噌はほんのり甘くてエグ味も苦みもありません。
ボイルして冷凍されたのなんて生に比べたら食えるもんじゃありまへんよ。

去年の松葉蟹は活で生きたまま鍋にしちゃったもんなぁ。
次回は背子蟹にしようかなぁ。
ごちそうさま。

もっと金があったらでかいのを買えるのに凸(-_-#)ウラァ

人気ブログランキング
参加中です。ぽちっとな(^_-)-☆

さざんか

もちろん俺の趣味ではない。
ジジ母の趣味である。
花屋に行ったときには何も買うなんて言ってへんかったのに衝動買いしとんねん。
今年の秋の暖かさで付いていた花に魅せられたようや。

大きくなるので庭の隣家との間の生垣代わりに地植えにするとのたまう。
するのは俺。
他にも地植えにしたい樹がいくつかあるのに特等席を取られた。

ま、ええか。

人気ブログランキング
参加中です。ぽちっとな(^_-)-☆

大根できた

うちの大根は短いです。

なぜならスコップで1回も掘れば石ころゴロゴロ出てきてそれ以上掘れなくなります。
だから根物は深くまで伸びる事ができません。
当然の如く、上に伸びてくるので伸びた部分に土を被せて上げないといけません。
土を被せないと真っ白の大根になるはずが緑色の大根になってしまいます。

写真の大根も半分くらいが緑色です。
そう。土を被せるのをさぼっていたんです。
種の時から鳥に食べられないように網を被せながら育てて葉っぱも虫に食われて茎だけになってしまうので虫捕りに追われるし。
大根栽培も結構大変なんです。
でも、採れたての大根は甘くておいしいぞい。

人気ブログランキング
参加中です。ぽちっとな(^_-)-☆

寄せ植え

今季始めての寄せ植えは花屋に並び始めた冬場の定番とも言えるビオラとガーデンシクラメンを使用してみました。

この２種なら積雪があっても大丈夫。枯れる心配はありません。
去年のガーデンシクラメンは、ずっと南向きの庭に置いていたにもかかわらず無事夏を越えることが出来て先日から花をつけ始めています。

これから花の少ない季節に向かいます。
この2種類は貴重な花ですね。

人気ブログランキング
参加中です。ぽちっとな(^_-)-☆

雌雄

スタンディングヒルヤモリの「ラッキー」である。

朝になってスポットライトを当ててやると暖をとりにやってくる。
いつもはケージの側面に貼ってあるシートヒーター周辺にいるのだが、やはり暖かさの質が違うのかスポットライトの方が好きなようである。

昨日、餌のコオロギを約1週間ぶりに与えたのでお腹がぽっこりしている。
胃の中の餌を消化する為にも温度の高いところにいなければならない。
そうでなければ食滞をおこしてしまってあっけなく死にいたる。

俺はこいつの股間に注目している。
雄ならば少しならずも玉袋が膨らんでくるからである。
ヒルヤモリは雄同士は同じケージに入れられない。
強者が弱者を虐めて追っかけまわして死に至らせてしまうからである。

こいつが成体になった時に親と同じケージに入る事が出来なければ新たにケージを用意しなくてはいけないのだ。

はぁ～。悩みは尽きない。

人気ブログランキング
参加中です。ぽちっとな(^_-)-☆

ハイナントカゲモドキ

日本産のもそうだが極東地域に生息するトカゲモドキの目は赤い。
奴らは我が家に人為的に生息するハイナントカゲモドキという日本産のよりも大きいトカゲモドキである。

奴らは昼間は全く姿を見せない。
シェルターや流木の下で息を潜めている。
明るい昼間に姿を見ようと思ったら1週間ほど餌を抜いてからコオロギを放り込んでやると飢餓状態の奴らは明るい暗いに関係無くコオロギを追って姿を現す。しかも結構大胆に。

この写真は、深夜に餌を与えた後にいきなり部屋の照明を点けてフラッシュまで焚いて撮影したのだが、奴らにとっては小さい心臓が止まるくらいびっくりしたことであろう。

写真には2匹しか写っていないが、もしかしたらもう1匹ケージのどこかに潜んでいる可能性がある。ケージの中で自然繁殖しているようだ。以前、ケージの点検の際に1匹分の白骨死体を確認したのだが、その時ケージ内には3匹いた。3匹入っていたはずのケージで1匹死ねば2匹のはずなのにだ。
こいつらみたいに自然繁殖しているので他人に「いったい何匹飼っているのだ」と聞かれても正確な数は答えられない。
殖えてるならいいがケージ1つ全滅していたこともあるからなお答えに困ってしまう。

聞かないように。

人気ブログランキング
参加中です。ぽちっとな(^_-)-☆

脱皮

インドネシアオオアオジタトカゲの雄「アオジール」である。

彼は今、脱皮中だ。
背中の古い皮が捲れているのが画像でもはっきりわかる。
既に頭も尾も足も脱皮は終わっていて残るは背中のみとなった。
こそばゆいらしくてあっちこっちに背中を擦り付けたりしている。

写真を撮ろうと真上から狙ったが「なにしてんねん」と睨まれてしまいました。
普段温厚な彼でも真上からの接近には本能で警戒するようだ。

爬虫類は成長に合わせて脱皮を繰り返すが人間だって脱皮している。
垢がそうなのだ。
古くなった皮膚を脱ぎ捨てているわけです。

このケージでは脱ぎ捨てられた古い皮は特に掃除しなくても自然に分解されて土に還るようになっている。
糞も同様に分解されてしまう。匂いもしない。
飼育者である俺はアオジールに餌と水を、土に水分を与えるだけで良い。
この土はもう1年間連続使用中だ。

人気ブログランキング
参加中です。ぽちっとな(^_-)-☆

映画「SWING GIRLS」

仕事が終わるなり愛車のデッキに映画「SWING　GIRLS」のCDを放り込んだ。
帰宅するまでに全部聞いた。
すっきりした。

そしてDVDを今から観ます。
多分、2回は絶対に観ると思います。早や送りもすると思います。
気に入った所だけリピートして観ると思います

夢に山形弁が出てきたらどうするべ。

人気ブログランキング
参加中です。ジャズやるべ(^_-)-♪

ジャズ

高校時代のある時期、グレンミラーを良く聞いていた。
友人は「派手すぎやん」といっていたがあの派手さ加減が俺の好みだった。

久しぶりに映画「SWING　GIRLS」でジャズ心を揺さぶられた俺は1枚1050円の安物のCDを買ってみた。が、どうも気に入らない。
好きなグレンミラーの曲が1曲しか入っていないのもあるだろうが聞いていても乗らないのだ。血の通っていない音楽っていうのだろうか、そんな風に聞こえる。
心が満たされなかった俺は映画「SWING　GIRLS」のサントラ盤に手を出した。
ついでにDVDまで買ってしまった。

出張中の身がはがゆい。
DVDを見ることができないんです。
社用車のCDプレイヤーの音量をでっかくして聞いても所詮は安物プレーヤーの悲しさか音がただでかいだけで満足できない。

帰ったら思いっきり聴いてやるんだから

とんぼ玉

どうも嵌ってしまったようだ。
今日を仕事の休み時間を利用してとんぼ玉を見に行ってしまった。

お店に着いたのは閉店15分前。
ゆっくり見ている時間などありゃしない。さっと見て次の店へ。
2軒目を見ているとガラガラとシャッターの閉る音。

ほんの少ししか見れなかったけれど、とんぼ玉作家の作るとんぼ玉の世界をほんの少しだけ見ることが出来た。
この前、東急ハンズで出会った大量生産の安物とは訳が違う。
ほんまにええもん見せてもらいましたわ。
俺がとんぼ玉にこれだけ興味をそそられたのは、このHPを見たからだ。
いそのあきこのとんぼ玉
いもり。。。欲しい。