玄関前の桜の木の「コゲラ」の巣の様子をうかがっていると「白い」鳥がすーっと飛んできた。
よく見ると「ツミ♂」のとてもきれいな個体でした。
上の画像の背後に「コゲラ」の巣があります。
あーっ!「ツミ」との出会いは本当にテンションが上がります。
何せ、ハイタカ族はお気に入り中のお気に入りですから。
ここ数日、コゲラの巣の様子がおかしいなと思って頻繁に観察しておりましたが・・・
親の姿がまるっきり確認できなくなっていたので心配していたのです。
「ツミ♂」の確認で理由がわかりました。
おそらく、「コゲラ」夫婦は営巣育雛を放棄して逃げたものと思われます。
私の想像では、巣の中にはまだかなりの大きさに育った雛がいるものと思われます。
あるいは、「いたものと思われます・・・」
コゲラの雛たちの顔を見ることができなかったのは残念です。