さすがに暑さが落ち着いていたせいか「アマガエル」が葉の上で休んでおりました
今日は、風があって林に入ると涼しく過ごしやすい一日でした
愛犬も玄関には入りたがらず、外のタイル張りの床でまったりと風を受けて昼寝しておりました
さすがに暑さが落ち着いていたせいか「アマガエル」が葉の上で休んでおりました
今日は、風があって林に入ると涼しく過ごしやすい一日でした
愛犬も玄関には入りたがらず、外のタイル張りの床でまったりと風を受けて昼寝しておりました
「アジアイトトンボ」
風に翻弄されてふらふら、ゆらゆら飛んでいます
カップルも見られます
こちらはメスのようですが、はっきりとはわかりません
「ベニシジミ」
春からずーっと楽しませてくれます
東京で「虫撮り」していたころは一番のお気に入りでした
何せ、出会いが希少でしたから・・・
この地は私にとっては天国に近いかもしれません、故郷「東京」にも近いし
「ツチイナゴ」の幼虫
「ショウリョウバッタ」の眼
APSCカメラで50mmリバース撮影のなんと厳しいことか・・・
「イナゴ」
「イナゴ」の子供が精いっぱい
しかし、撮れると面白い・・・ので頑張る
「オンブバッタ」
「ナナホシテントウ」
探すと、虫どもが意外にいるわいるわ・・・
草叢では今一番目立つ「クモヘリカメムシ」
稲の害虫になります
カメムシとしては動きがシャープです
足元から飛び立つときはバッタのようなすばやさです
こちらは「ホシハラビロヘリカメムシ」
またまた露出が・・・ハエトリグモの仲間のようですが
同定はできません
こちらは食事中の「ジョロウグモ」
虫を撮るときは三脚は足かせです、ですが、手持ちマクロ撮影は老人には過酷
改めて、栗林慧先生の体力と技術力には脱帽です
「ツユクサ」
「ヤブツルアズキ」
自作リバースアダプターを作ったのでニッコール50mmをCANON/EOS60Dに接続しました。
私としてはめったに使わない、ストロボSUNPAK/B3000S=GN30を装着して出陣!
上記倍率となり、手持ち撮影主体の私は息を止めて失神寸前、
腕はプルプル・・・昔は数段重い機材でも平気で撮っていたもんですが・・・
「ヤブガラシ」の花
甘い匂いがして、多くの虫が集まるはずなのですが・・・
「アカツメクサ」
露出に集中できない・・・
「ツルマメ」
たまりかねて、FD 100mmMACRO F4に変えました
よく見ると草叢では小さな花が「花盛り」
マクロ撮影には大敵の風は吹きまくるし、息止めて死にそうになるし・・・
でも、自分で機材を工夫して撮るのは楽しい