散歩道で自然観察

自宅周辺の散歩道で出会った動物、野鳥、昆虫、植物の写真を撮っています。

続 「草叢では」-5

2019年09月01日 | 動物

さすがに暑さが落ち着いていたせいか「アマガエル」が葉の上で休んでおりました

今日は、風があって林に入ると涼しく過ごしやすい一日でした

愛犬も玄関には入りたがらず、外のタイル張りの床でまったりと風を受けて昼寝しておりました


続 「草叢では」-4

2019年09月01日 | 昆虫など

「アジアイトトンボ」

風に翻弄されてふらふら、ゆらゆら飛んでいます

カップルも見られます

こちらはメスのようですが、はっきりとはわかりません

「ベニシジミ」

春からずーっと楽しませてくれます

東京で「虫撮り」していたころは一番のお気に入りでした

何せ、出会いが希少でしたから・・・

この地は私にとっては天国に近いかもしれません、故郷「東京」にも近いし


続 「草叢では」-3

2019年09月01日 | 昆虫など

「ツチイナゴ」の幼虫

「ショウリョウバッタ」の眼

APSCカメラで50mmリバース撮影のなんと厳しいことか・・・

「イナゴ」

「イナゴ」の子供が精いっぱい

しかし、撮れると面白い・・・ので頑張る

「オンブバッタ」

「ナナホシテントウ」

探すと、虫どもが意外にいるわいるわ・・・


続 「草叢では」-2

2019年09月01日 | 昆虫など

草叢では今一番目立つ「クモヘリカメムシ」

稲の害虫になります

カメムシとしては動きがシャープです

足元から飛び立つときはバッタのようなすばやさです

こちらは「ホシハラビロヘリカメムシ」

またまた露出が・・・ハエトリグモの仲間のようですが

同定はできません

こちらは食事中の「ジョロウグモ」

虫を撮るときは三脚は足かせです、ですが、手持ちマクロ撮影は老人には過酷

改めて、栗林慧先生の体力と技術力には脱帽です


続 「草叢では」-1

2019年09月01日 | 植物

「ツユクサ」

「ヤブツルアズキ」

自作リバースアダプターを作ったのでニッコール50mmをCANON/EOS60Dに接続しました。

私としてはめったに使わない、ストロボSUNPAK/B3000S=GN30を装着して出陣!

上記倍率となり、手持ち撮影主体の私は息を止めて失神寸前、

腕はプルプル・・・昔は数段重い機材でも平気で撮っていたもんですが・・・

「ヤブガラシ」の花

甘い匂いがして、多くの虫が集まるはずなのですが・・・

「アカツメクサ」

露出に集中できない・・・

「ツルマメ」

たまりかねて、FD 100mmMACRO F4に変えました

よく見ると草叢では小さな花が「花盛り」

マクロ撮影には大敵の風は吹きまくるし、息止めて死にそうになるし・・・

でも、自分で機材を工夫して撮るのは楽しい