「モズ」がにぎやかになってきました
「すずめ」
ずいぶん距離があるのに、私が移動すると彼らも動く
「チュウサギ」
ぼちぼち、夏鳥が見られなくなっており、入れ替わって冬鳥がやってくる時期になりましたね
「モズ」がにぎやかになってきました
「すずめ」
ずいぶん距離があるのに、私が移動すると彼らも動く
「チュウサギ」
ぼちぼち、夏鳥が見られなくなっており、入れ替わって冬鳥がやってくる時期になりましたね
いやーっ!今年は本当に姿が見られなくて心配でした
ようやく田んぼで出会えてほっとしました
そういえば、田では稲刈りが始まってコンバインの音がにぎやかです
「ミドリシジミ」も美しいが、この「ムラサキシジミ」も美しい
この樹でよく見かけるのだが・・・
青斑部が狭いのでメスかなあと思いますが
盛んに腹を葉に押し付けているのだが・・・産卵をするわけでもない
ムラサキシジミの食草は「ブナ科常緑樹」のようですが
この樹はヒサカキ?だったと思います。
この時期、草のTOPでバッタの仲間が茎にとまったままの姿で死んでいるのをよく見ます
これは、バッタの仲間にのみ寄生する「エントモファガ・グリリ」という
「昆虫病原菌」に寄生されて死んだバッタです。
菌が胞子をばらまくのに最適な最上部までバッタを操ってゆくらしい!
ひえーっ!まるで映画の「パラサイト」
一説には、バッタの駆除に人為的に撒かれたと聞いたことがありますが。
近くにいる「イナゴ」がこの姿で死んでいるのは見たことがないな・・・
「ショウジョウトンボ」
胸紋、顔まで赤いので「ナツアカネ♂」と思います
こちらは雌かな、並んだ枝にとまっていました。
「アキアカネ」は山から下りてくるのを待ちましょう