午後8時ころからピカピカ、ゴロゴロ始まりました。
しかし、落雷は見られません
一時間ほど眺めていたら一発落ちました
だけど、「ドカーン」という音がしない
上空は相変わらずピカピカ、
今日の雷は横に飛んでばかりでなんか不気味でした
やはり、夏の初めとはちょっと違うのでしょうか？
空は晴れて秋の雲
すでに稲刈りがだいぶ進んでいる
足元には「銀杏」が強風で落ちている
一昔前なら拾って果肉を取って天日干しして酒のつまみとなった
子供たちから「くさい」などのクレームが入ってから拾わなくなった
「自然観察の森」のルートも強風の影響で枝が折れて落ちておりずいぶん歩きづらい
なおかつ、観察舎前とかっぱ沼前からのルートは「掛かり木」ありの看板があって「小鮒の流れ」方面には入れない。
ところが、どこにもルールを守れないものがいてロープをくぐって入っているものがいたらしい
どうも「自分に甘く、他人に厳しいといった知人のようでした」
他人がロープをくぐると烈火のごとく怒るが、自分はOK
写真を撮るためにはルールも守れない
鳥撮りがすべて彼のようだと誤解されてしまうのだが、お構いなしだ・・・・
今日は「オニヤンマ」も枝で休んでおりました
フィールドがそして写真撮りも穏やかで楽しいことを祈ります