愛犬と散歩となると虫探索が主になりますが・・・
虫は無視できないくらい目の前に現れてきます😔
「マツバウンラン」を眺めながら散歩が始まる
とうとう、この地ではすみれの最終ランナー「ニョイスミレ」が咲き始めます。
愛犬との散歩の出がけに必ず観察する「ヨコヅナサシガメ」ですが
いよいよ一段階先へ進むための脱皮が加速し始めました。
脱皮直後は赤く目立つのですが、
この赤い個体の寿命は短かくて、
愛犬との散歩が終わってから見てみると一番前の画像の
黒い個体に変貌してしまいます。
トホシテントウも次々に羽化が進んでいます。
ほぼすべての個体は頭が下になっており、
画像のような羽化への進行となります。
羽化したては斑紋が見えません。
徐々に斑紋の色が濃くなってゆきます。
法面では「ナナホシテントウ」の蛹が目立ちます。
法面の穴で「熟成」ナナホシテントウ
「ジョウカイボン」
ンッ! 結構大きい「ベッコウバエ」
意外に美しい!
更に法面の「ビロウドコガネ」
シオヤトンボ、ようやく雌型色からオスへの個体が目立ち始めます
「トビイロシワアリ」かと💦
っこちらは「クロヤマアリ」でしょうか?
樹皮を丁寧に観察していたら、初めは虫の卵塊かと思ったのですが
「チャタテムシ」の集合でした。
お馴染みの「ガガンボ」
この時期は目立ちます。
「ハラビロヘリカメムシ」
同じくカメムシの仲間
「ヤマトシリアゲ」