朝、沼辺を歩いていると防災無線から「野焼き」実施のお知らせ!
いきなり目の前の数か所から炎が上がって黒煙が立ち上る。
周囲からは葦の茎がはじけてぱちぱちと乾いた音が広がる。
しばらくすると、葦の灰が降ってくるのでした。
火がつけられて、燃え上がる葦原
おもな目的は害虫駆除のようです。
降灰がひどいので、とりあえずこの場を去りました。
落ちてくる葦の灰
炎に驚いて飛び上がった「タゲリ」
そんな沼辺を「チュウヒ」が悠々と飛んでおりました。
少し離れた葦原では「アオジ」
「ホオジロ」
群れてワサワサと動くのは「カシラダカ」です。
最近群れ始めた「ツグミ」
午後、焼け野原に群れる「タゲリ」
さすがに美しいタゲリも・・・
で、無関心なのか何時もの通り沼面を飛ぶ「コブハクチョウ」
などなど、愛犬と散歩が終わってスマートウォッチを見ると
22,000歩歩いておりました。
距離にして14KMです。
ぼけたら・・・やばい徘徊老人になってしまうかも。
連れ合いは「もう十分ぼけてるんじゃないの?」と言ったとか(;´д`)