愛犬が不調を訴えて、立つここともできなかった・・・
あれから何日経っただろうか
点滴と、注射でヒーヒー言っていた私の大切な相棒。
今日は何事もなかったように食欲も盛り返し、
まあ、パワーも取り戻した。
実は、一時は彼が逝ってしまうことも覚悟しました。
というのもご近所の同級生が同じ歳で昨年急逝しました。
朝は何事もなく見送ってくれたのに、帰宅すると見あたらないので
庭を探すと、家の隅で亡くなっていたのだそうです。
これからも大切にしなくては・・・
散歩道で、深呼吸する愛犬
体重は24Kgくらいかな・・・
歯もまだ丈夫で硬いドッグフードをもりもり食べてくれます。
彼は私に忠実でとても穏やかな性格で散歩していても喧嘩を売ったことが一度もありません。
処分される前日に引き取ったのですが、とても幸せな日々を私に与えてくれます。
これからもともに過ごしてくれる大切なパートナーです。
さて、ここのところ天候不順が続いていますが
モズのカップルの甘え声が聞こえてきます。
おや、ホオジロのカップル?
下の子は頬の色彩が褐色に見えますのでメスだろうと思います。
脱走園芸種、おそらく「ヒメキンレンカ」だと思われます。
散歩道では初めて見ました。
「スギゴケ」の仲間でしょうか?
とてもあざやかで美しい。
で、昨年までよくわからない同定不能のスミレの仲間
実は、色彩が変化して
薄いピンク色から普通のタチツボスミレと同じ薄紫色になってきました。
同じく、近くにあったオオタチツボスミレの群生が全く消え去ってしまいました。
昨年まであんなにきれいに咲いていたのに・・・
近くで「ムラサキケマン」が咲き始めました。
それから、大好きな「ニオイタチツボスミレ」がさきました。
で、ニョイスミレ(ツボスミレ)が咲き始めました。
昨年あたりからスミレが開花の時期を重ね始めました。
昔は順番があって、アオイスミレから始まってニョイスミレまでは
開花の順番が定まっていました。
ここ数年はスミレの開花期間の時間が圧縮されて
アオイスミレからニョイスミレまでが非常に圧縮されてしまって、
順番良く咲くというよりは一気に咲いてしまう感じになってきました。