ちょっと疲れがドッと押しよせて投稿が滞っています。
先日、台風一過の沼から蓮田に出かけてみました
風にあらがって、ミサゴが風上に向かって杭どまり、
必死に風を受け止めているように見える「ミサゴ」
この後、少し離れた杭にもう一個体おりました。
蓮田に出てみると、相変わらず「トウネン」
図鑑には首が短くて短足と散々な書かれようです。
正面から見ると美しいです
少し離れたところでめちゃくちゃ激しい水浴び!
「タカブシギ」のようです。
こちらも「タカブシギ」幼羽のようです
数羽がちょこちょこにぎやかです。
で、こちらは「イソシギ」と「タカブシギ」です。
図鑑に書かれているイソシギ20cm,タカブシギ21.5cmより大きさに違いがあるように思います。
もっとも、成鳥、幼鳥、個体差、ましてや私の同定間違いは論外ですが・・・💦
「イソシギ」水やハスの葉との対比が美しい
調べた限りでは羽縁の黄色っぽい感じから幼羽かと思われます
イソシギ、タカブシギ、クサシギなどはお気に入りなので楽しかったです。
まだまだ暑い日が続くのですが、鳥たちの流れを見ていると
生き物たちの営みは暦通り・・・のようにみえます
今日は数か所にエゴの実の様子を見に行きましたが、やはり豊作、不作が繰り返すようで、
昨年はたわわに実っていたのですが、
今年はまあ、私が見たフィールドでは全く実がついていませんでした。
今季はヤマガラとの戯れはあきらめとなるのだろうか?