まあ、最近愛犬の散歩で新たな蜘蛛とも出会いが多い。
今回はカニグモの仲間をアップしますが
蜘蛛の同定を一人で進めようとするのは無謀だと悟りました。
が、懲りずに自力で同定していますので、間違いがあったらごめんなさい💦
吹けば飛ぶような「ワカバグも」
糸を吐いてぶら下がっていたので見つけることができました。
おそらく幼体かと思われます。
「ハナグモ」
カニグモの仲間は美しいものが多いですね。
大小さまざまな「ハナグモ」があちらこちらで見ることができます。
ヒメアリと「アズチグモ♂」
メスと違ってとにかく小さい
はじめて見つけることができました。
同じ、ヤブガラシで見つけた「アズチグモ雌」
ヤブガラシの花の大きさと比較するとオスメスの大きさの差が分かります。
ただ、この雌タイプはまだ中くらいの大きさかと思います。
こちらは大きさが中くらいで、腑が入っていますね
こちらは別の個体ですが前記と同じくらいの大きさです。
じゃーんっ!で、でかい
こんな大きなアズチグモは初めて見ました。
胴体のはばだけで10mmくらいはあったと思います。
同じ蜘蛛なのに形態や大きさ、性差が大きすぎて手に負えません。
ただ、そんなところが素人ながらに自然観察の楽しさがあります。
70年近く生きて来てこの地に落ち着いて自然の多様さに本当に驚いています。
自然は素晴らしい・・・
ただ、ここのところフィールドがメガソーラーなどでつぶれてゆくのが何とも歯がゆい。