マユミの実ですが、野では野鳥には人気がないようです。
マムシグサ(またはウラシマソウ)の実
これがどうも食べられるらしい・・・ほんとかね?
試食する勇気はありませんでした(^^;
翅がボロボロですね、この時期になると少数派の「ノシメトンボ」
逆に、この時期によく目立つ「アオイトトンボ」
タイミングが合うと、集団結婚式に出会えます。
頭上にペアになったアオイトトンボが無数に飛んでいるのを見たことがあります。
アオイトトンボの同じ木に「ルリタテハ」
バイトマークもないきれいな個体でした。
林から野に出ると、セイタカアワダチソウに「ヒメアカタテハ」
こちらはセンダングサに来た「ヒメアカタテハ」
ヒメアカタテハは色彩が豊かで、とても好きな蝶の一つです。
一番目立つのは「キタテハ」です
ボロボロになった「ツマグロヒョウモン」
同じくセンダングサに来た「ウラナミシジミ」
夜の林では「ウラギンシジミ」を多く見かけます。
愛犬と懐中電灯をつけて歩くと白く光るのでとても目立ちます。
更に「ツユムシ」
黒目がちな( ´∀` ) オオカマキリの仲間
出ました!セイタカアワダチソウに群がる「ヒメジュウジナガカメムシ」
カメムシの仲間を見つけるとちょっと楽しくなってしまう。
家の壁にも付いていましたが、ミノガの幼虫
本体というか、成虫を見たことが無いのに
結構見つけることができます。
この時期が一番フィールドがにぎやかになるような気がします。