愛犬とゆっくり歩くようになって、小さな仲間との出会いは増えてゆきます。
テントウムシなど、葉の上だけにいるものにしか注目しないのと、
ヒメカメノコテントウやツマアカヒメテントウのように
思っている以上に小さいので見逃していたのかもしれません。
ここのところ出会いが多い「ヒメカメノコテントウ」
小さいせいか?警戒心が異常に強い!
そーっと近づいてもポトッと落ちて、逃げられることが多いです。
んっ!大きさがナナホシテントウくらいに見えたので新たな仲間!?
よーっく見たら「ナミテントウ紅型」でした。
ヒメカメノコテントウ同様背中のパターンが多様で注意が必要ですね💦
風が強いので茎を抑える指が写り込んでしまいました(笑)
こいつはヒメカメノコテントウとは違って警戒心ゼロでした。
指に上がってきそうなので苦労しました。
「ツマアカヒメテントウ」で良いと思いますが
これまた数ミリという大きさで、見逃すところでした。
今季お馴染みとなった「トホシテントウ」
食事中です。
今季は出会いが多いと思います。
お馴染み💦「ハナダカメムシ」
「トビイロオオヒラタカメムシ」
「アカサシガメ」
カメムシのお友達もたくさん見られます。
今まで何見てたんだろう???
ガマズミ食堂では「キイロトラカミキリ」
好きなカミキリムシです。
こちらは「ベニカミキリ」
ラミーカミキリかルリボシカミキリでも撮れていれば信号色そろったのに!
「セボシジョウカイボン」でしょうか?
ウマノスズクサの葉裏で「ジャコウアゲハ」の卵発見
珍しく茎に産み付けられている卵発見!
こちらは殻を破って出てきた初齢幼虫。
レンズが近づいて怒って角を出した若齢幼虫
あちこちで幼虫を見つけるのですが、
少し前から見つけていた卵の数からすると幼虫の数が少ないように思います。
鳥などに持って行かれてしまったのだろうか?
少しすると「お菊虫」が見られると思います。
長玉を持たない日が多いので「イチモンジチョウ」これがやっとです。
「コジャノメ」
未だに図鑑やハンドブック見てもヒメジャノメと間違うこともある💦
「コフキゾウムシ」
「シブイロカヤキリ」だと思います。
「クワキヨコバイ」でしょうか?
「・・・・」もうわけがわかりません。
カメムシ目には間違いないようです。
「イチモンジカメノコハムシ」
ハムシの仲間
ぼちぼちクモの画像をまとめないとえらいことになりそうです。