沼辺を歩くと、命をつなごうと頑張っている蝶たちが目立ちました。
やはり、まだまだウラナミシジミの姿が目立った。
翅裏の波模様が美しい
さて、地球温暖化が進むと
ここでの越冬などもありうるのでしょうか?
こちらは「ヤマトシジミ」
この小さな青系のシジミチョウも
必死に命をつなごうとしています。
こちらは「ツバメシジミ」
他の個体は見受けられませんでした。
「ベニシジミ」
ここで見る蝶はみんななぜか?翅が痛んでおらず美しい。
命をつなぐ「モンシロチョウ」
「モンキチョウ」も数多く見られました。
「キタテハ」やはり翅の痛みもなく美しい
で、こちらもパートナー探し??
「オオチャバネセセリ」
「ホシホウジャク」も見られました。(蝶の仲間ということで…(^^;
葛の葉の上では相変わらず多くの生き物が休んでいましたが、
この続きは次回とします。
(撮影:10月6日)