さて、徘徊老人よろしく1万4千歩(2022-02-08)
今のところ膝も足首も問題ありません。
ただ、昨夜右足ふくらはぎがこむらがえって悶絶
痛めた左足のふくらはぎサポーターは欠かさず付けていたが
右足は大丈夫だろうと高を括って外して寝てしまった😓
昨年夏に左足ふくらはぎを肉離れ、
それ以前、夜間に両足ふくらはぎがこむらがえしを繰り返していた。
前兆があるように思います。
今夜から両足ともに「バンテリンふくらはぎサポーター」付けることにしました。
てなわけで、平地を歩く分にはまだまだほどほどに歩ける。
散歩道ではここのところ動きが活発な「オオジュリン」
絶滅の危険性があるとされている「カシラダカ」もここでは多く見ることができます。
ホオジロの仲間が続きます「アオジ」
こちらが「ホオジロ」
あーっ!「ホオアカ」はいずこ!!
沼辺の「ムクドリ」
とにかく、野焼きが終わった沼周辺では
ムクドリ、ツグミ、タゲリ、ケリ、ホオジロの仲間が多く見られます。
結構な数が集結していますが、
どうも焼野では藪が消えて、採餌が容易になったのではないかと考えます。
こちらは「ツグミ」
そこらじゅうからケッ!ケと声が聞こえてきます。
空には「セグロカモメ」が悠々と飛び回っています。
ミサゴ、チュウヒ、チョウゲンボウ、ノスリなども見ることができます。
聞き覚えのある声がする。
ようやく姿を見せてくれた「ベニマシコ」
相変わらず焼野で採餌中の「ケリ」
最近は広くばらけて採餌しいており
なかなか群れてみることが無くなりました。
相変わらずスカッとした画像が撮れません。
愛犬との散歩道では毎度の「ダイダイサギ」
今日はチュウダイサギの姿が見られません・・・
ぼちぼち暮れかかった枝に仙人のような風体の「アオサギ」
湿地では相変わらず五羽の「タシギ」がせっせと採餌中
実際には周辺に合わせて15羽ほどのタシギがいます。
ノスリが樹上にいますが脅威ではないようです。
ハイタカが出ると翌日は出張していなくなることがあります。
で、夕日を浴びて毎度の「ノスリ」
???視線を少しずらすと白さが目立つ別の「ノスリ」
光彩色までは確認できませんが、若めの個体のように見えます。
こんなに近くで二羽のノスリを見たのは初めてかな・・・
そのほか、ジョウビタキ、セグロセキレイ、シロハラ
沼辺では毎度のカモの仲間やこの辺りの方言でムグチョ(カイツブリ)
カンムリカイツブリ、などなどまだまだ楽しい冬の探鳥は続きます。
明日は関東地方も雪の予報が出ていますね、
この辺りは今のところ雨からみぞれとなっていますが・・・
さてどうなりますか