新古今和歌集の部屋

カンフー詩 戦禍春愁



 戦禍春愁
老梅寒風に耐へ
櫻花春嵐に開く
戦禍未だ春見えず
太平世人願ふのみ



カンフー詩
漢詩は、平仄、押韻など規則が多く日本人には馴染み難い。そこで漢詩風の詩を作り、カンフー詩と名付けた。
カンフー映画を見て、気分だけはブルース・リーになったつもりに似ている。

コメント一覧

jikan314
@kunorikunori 昔、漢詩専門のblog友に、漢詩を習い、才能の無さにあきらめて作ったのが、カンフー詩です。
平仄(ひょうそく)が合わない、杜撰(ずさん)は漢詩の決まりから来た慣用句です。
さて、玉葉でもよみますか?実子なのか?
今日散れば又一年は長かりき
kunorikunori
自転車の旅、自由気ままでいいですね!
夏の炎天下は大変そうですね。
でも、風に吹かれて気ままな旅、憧れます。

比企尼の里、私が思っていたよりもずっと小さかったです。
昔のまま…時間が止まっているみたいに感じました。
kunorikunori
Jikan様
カンフー詩、ご自身の作だったのですね!びっくりです。

さて、中原親能、大江広元の養父?ともいわれている【中原広季】は親厳も猶子としていました。親能・広元・親厳は仮の兄弟なんです。

さて義経、困りましたね。あの状態からどうやってカッコの良い義経にまで仕上げるのでしょうか。
オーラがあって、どうしてもこの人物を助けたくなる!
そうでなければ、奥州の藤原秀衡が応援しなかったと思うのですが…
今の義経ならば、頼朝に愛想をつかされても仕方がないか…という設定?になってしまいますね。
jikan314
@shou1192_2010 ポエット・M様
愚詠を掲載頂き恐縮しております。
短歌は、ふと思った事、感じたものをありのままに表現するもの。もっと気軽なものと存じております。
和輪さんにも四季の彩りに投稿するよう勧めているのですが、なかなか腰がおもいです。
カンフー詩も、漢詩にトライしてみて、平仄、韻、こんな難しいのは嫌だ!と言う事で、平仄の合わない杜撰で良いと思い付いたものです。よく1300年間日本人は漢詩を作り続けたと思います。
また投稿いたしますので、笑覧下さい。
拙句
連日のいくさの話愁ふ春
jikan314
@kunorikunori 東松山の妙本寺…✕
東松山の岩殿観音正法寺…○
勘違いしておりました。(*ノ▽ノ)
鎌倉の妙本寺は、昔、小田原までのママチャリの放浪の旅をしたことが有り、駅前に自転車を放置したら鎌倉市に回収され、引き取り先が妙本寺でした。こりゃあ比企に呼ばれたなあと、お参りした事が有ります。
私の放浪の旅とは、自転車で行ける場所まで行き、駅前に自転車を放置して、電車で自宅まで帰る。翌日、電車に乗って自転車の放置場所まで行き、放浪の旅を続ける。大磯の鴫立庵(西行のゆかり)までは絶対行くと言う曖昧なものです。
友人は、「何でホテルを取らないの?」
私「ホテルを取ったら、そこまで行かないといけない。7000円のホテル代より往復2000円の方が安い」
と風変りですね。😁
jikan314
@kunorikunori 栗原英雄さんの演じる広元は、実務文官らしい冷静な役柄。親能の川島潤哉さんはどう演じるのか楽しみです。
頼朝の足を引っ張る義経。だだっ子の乱暴者ですね。
実は、大失敗しました。比企尼が出てきて嬉しかったのですが、東松山の妙本寺へ日曜日行こうとしていたのですが、比企の遺跡紹介はずっと後だと思い、桜を優先して、この記事の1枚目の写真の場所で花見をしてカンフー詩を作っておりました。紹介されたので、観光客がどっと出でて、比企尼まんじゅうでも出るかも?
桜花散るのが先か比企の里
jikan314
@kunorikunori kunorikunori様
三善康信の紹介として、坂東武者達の前で、大江広元、中原親能、二階堂行政の三人の紹介が有りましたが、広元、親能が兄弟とはしていませんでした。広元はご存知な様に、当初中原姓を称し、大江姓に改めたのは建保4年、兄の親能が先に鎌倉に入り、弟も誘ったと考えるのが普通だが、その辺ははしょったのでしょう?
つづく
kunorikunori
Jikan様

漢詩
ウクライナを思う、ですね。
何とか収まって欲しいです。
北海道はロシアと近いので、なおさら気になります。

昨夜の大江広元、まさに今まで想像していた人物像でした。ピタリとハマりました。

中原親能の紹介ありましたか?見落としたかな?

あの藤原行政は、聞き慣れないなぁと思い調べましたら、なぁんだ、、二階堂行政のことでした。

鎌倉時代の女性、強い!
政子だけ、では無く、地頭になった女性も出て、賢く逞しい!

最後に比企尼の里が出てきて、あのお寺も紹介され、ちょっと感無量でした。
小さな里で、両方が山に囲まれていて、、、地図で見た感じとは違っていました。

鎌倉の妙本寺の場所が比企の館があった場所だったのですね。知らなかったです。

今までも、比企一族の悔しい思いが残っているかも?と、近づけない場所でもあります。

Jikan様は、妙本寺にいらした事ありますか?
shou1192_2010
自閑 (jikan314)さん おはようございます。
「水曜サロン」へ出詠頂きありがとうございます。

「イノセンス/攻殻機動隊」は糸井重里のキャッチコピー「イノセンス それは、いのち」で
知られていますが、第57回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門にて上映されていますね。
日本のアニメーション作品がカンヌのコンペ部門に選出されるのは史上初であったと記憶しています。

本歌取りについては、紀貫之らの『古今和歌集』、藤原俊成らの『新古今和歌集』の時代に
広く行われ、和歌の進化も図られていますので、私たちも学んで挑戦したい分野と考えています。
なお、自閑 (jikan314)さんの「本歌取り」についての、解釈と想いを尊重したいと思います。

なお、短歌のテーマの重複は、今の世情では当然のように発生すると考えています。
ウクライナの現状や、「イマジン」に込められた思いを、様々な視点で詠み、
想いを共有し合うことも大切と思っています。
躊躇せずに、大いに詠って参りましょう。これからもよろしくお願いいたします。
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