左近衛番長壬生忠峯
はるたつといふ
はかりにや
みよしのヽ
やまも
かすみて
けさは
見ゆらん
春立つといふばかりにやみ吉野の山も霞て今朝は見ゆらむ
はるたつといふはかりにやみよしののやまもかすみてけさはみゆらむ
拾遺集 巻頭歌
平さたふんか家歌合によみ侍りける
壬生忠岑
はるたつといふはかりにや三吉野の山もかすみてけさは見ゆらん
平成28年１月16日 壱
最新の画像もっと見る
最近の「三十六歌仙」カテゴリーもっと見る
新古今和歌集の部屋
新古今和歌集と源氏物語歌他です。
新古今和歌集を学んでおります。
李白の山中問答より自閑と号しております。
問余何意棲碧山
笑而不答心自閑
桃花流水杳然去
別有天地非人間
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事
