新古今和歌集の部屋

短歌:初心 捕逸 糾の杜の誤植

(ウェッブリブログ 2016年02月28日)


いつはりを

  糺すの杜の社なら

懸けても直せ

またあふひまで

あふい…×
あふひ…○

1年以上直っていない。誰も指摘しないのだろうか?

本歌

新古今和歌集第十三 戀歌三
 宮づかへしける女を語らひ侍りけ
 るにやむごとなき男の入り立ちて
 云ふけしきを見て恨みけるを女あ
 らがひければよみ侍りける
              平定文
偽をただすのもりのゆふだすきかけつつ誓へわれを思はば


新古今和歌集巻第三 夏歌 

齋院に侍りける時神だちにて
              式子内親王
忘れめやあふひを草にひき結びかりねの野邊の露のあけぼの

コメント一覧

jikan314
テル様
コメント有り難うございます。
お寺や神社は、余り好きではなかったのですが、奈良に遊びに行って、揚羽蝶を見て、神社に行くとよく揚羽蝶に出会うと言う事に気が付きました。これは確率的に言って有り得ない事で、有り難い(ありがとうの語源です)と、神様が参詣を喜んでいらっしゃるのだなあ😃と思う様になりました。
テル様のblogの多くのお写真を拝見していて、光が入るのは珍しいなあ😃と思った次第です。
これから寒かったり暖かったり屋根の上は大変かと存じます。体調には十分ご注意下さい。
又御來室頂ければ幸いです😉
marusan_slate
こんばんは🌙🌃
いつも読ませてもらって、
めちゃくちゃご存知。
今回も的確な指摘。
幼い頃から歴史やお寺や神社が
お好きでしたか??😄
ステキだと思って読んでいます☺️
今日一日お疲れ様でした☆★☆
テル
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