新古今和歌集の部屋

YouTube短歌:春雨の朝 パッヘルベルのカノン



街の音が消えている
        何もない
春の雨とカノンのみの朝だ


パッヘルベルのカノン

コメント一覧

jikan314
@shou1192_2010 ポエット・M様
愚詠を掲載頂き恐縮しております。
コメントには、わかり難いので、記載しませんでしたが、新古今以来の幽玄を考えておりました。
しかし、藤原俊成・定家、俊恵・鴨長明の歌論でも、幽玄の解釈が違い、正轍、頓阿になると意味不明。しかし、それぞれの時代の幽玄解釈で、芸術が発展してきたと思っております。
拙句
幽かでも遠山見える霞立つ
shou1192_2010
自閑さん こんばんは。
「水曜サロン」へ出詠頂きありがとうございます。

「パッヘルベルのカノン」は今から、300年以上前に、ヨハン・パッヘルベルが作曲した
楽曲とのことですね。
「気持ちのいい和音->不安な印象の和音->それを解決する音階」これらを繰り返し
再現することで、曲全体が前進していく印象で、聴き入る私たちを元気にさせてくれますね。

YouTubeも視聴させて頂きました。星空、緑の木々の揺らぎ、水辺の煌めき、流星等々
映像美と曲がマッチし、自由律短歌に命を吹き込んでいるかに感じました。
このような表現芸術の世界が、益々切り開かれていくことを願っています。
これからも宜しくお願い致します。
jikan314
あららぎ様
素敵な音楽、映像は、心のすき間をふさいでくれると思っております。愚詠は添え物です。
又御來室頂ければ幸いです。
拙句
寒風が吹くから開く梅の花
あららぎ
お久しぶりです
今心療内科の帰り
喫茶店で一服中

朝、薬を飲み忘れ、ざわざわしていた胸が、ブログで癒されました。
星、空、緑、夕景…
カノンを聴きながら涙が出て止まらない。
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