Carl Orff - O Fortuna ~ Carmina Burana
今!運命が変わろうとしている
女神の気まぐれ
欲望を利用して
今年に入って、色んな事件、地震、航空機事故、派閥不正献金還流、新幹線送電事故運行停止、大雪etc.が頻発している。
変異を繰り返した新型コロナも第10波が到達した。インフルエンザにRSウイルス、人食いバクテリア(劇症型溶血性レンサ球菌)感染etc.。疫病も多発して何が何だか分からなくなってきた。
ロシアウクライナ戦争は長期化し、イスラエルハマス紛争、アメリカイギリスのイエメン攻撃など地域紛争が頻発している。
まるで、運命の女神の気まぐれで、幾多の困難が我々に覆い被さろうとしている。
やはり、今年の座右の銘は、禍福はあざなえる縄のごとし。人間万事塞翁が馬なのかもしれない。
カルミナ・ブラーナ(ラテン語: Carmina Burana)は、19世紀初めにドイツ南部、バイエルン選帝侯領にあるベネディクト会のベネディクトボイエルン修道院(英語版、ドイツ語版)で発見された詩歌集。
カール・オルフがこれに基づいて作曲した同名の世俗カンタータがあり、様々な映像作品などで利用されるなど、一般においてはこの曲によって名が知られている。
1934年、全部で300篇にも及ぶカルミナ・ブラーナを目にしたオルフは、強く創作意欲を刺激され、その中から24篇を選んで大規模な世俗カンタータを作曲した。
O Fortunaは、「全世界の支配者なる運命の女神(フォルトゥナ) 」(FORTUNA IMPERATRIX MUNDI)の「おお、運命の女神よ」(合唱)とのこと。