軒端の梅 言葉集 藤花見の誘い
言葉集第十四 雑上 本院ノ藤サカリナリケ○○ コゝロアラン人ニミセハヤト 女房申アヒタリケレハ 高倉三位ノ御許ヘヨミテ タテマツリケル 前斎院帥 ミセハヤナイロモカハラヌ...
三十六歌仙 在原業平 松風画コレクション
在原朝臣業平 代の中に たえてさくらの なかりせは はるの こヽろはの...
哀傷歌 三十六歌仙 遍照 松風?画コレクション
大僧正遍照 すゑのつゆもとの しすくや よの中の おくれ さきたつ た...
三十六歌仙 壬生忠岑 松風画?コレクション
左近衛番長壬生忠峯 はるたつといふ はかりにや みよしのヽ やまも かす...
平家公達草紙 重衡の都落ち
平家公達草紙 東京国立博物館蔵 三位中將重衡といひし人は、世にあひ思事なかりけれど人の...
三十六歌仙 小大君 松風画コレクション
いははしの よるのちきりも たえぬへし あくるわひしき かつらきの ...
三十六歌仙 坂上是則 松風画コレクション
大内記是則 みよしのヽ やまのしら雪 つもるら し ふるさとさむく なりまさるなり 松風 印 み吉野の山の白雪積もるらし...
軒端の梅 建礼門院右京大夫集 齋院女房との贈答歌
大炊の御門の齋院いまだ本院におはしましし比かの宮の中將のきみのもとよりみかきのうちの花とてをりてたびて しめのうちは身をもくだかず櫻花をしむこヽろを神にまかせて かへし しめのほか...
仮名序 頓阿筆断簡コレクション
はしのなみにくちぬる名をおしみ ても心うちにうこきことほかにあら はれすといふことなし。いはむやすみ よしの神はかたそきのことのはを のこし傳教大師は我たつそまに おもひをのへた...
平成歌合 新古今和歌集百番 蔵書
平成歌合 新古今和歌集百番 著者:上野正比古 発行:角川学芸出版 初版:平成23年12月25日 ...