志賀越道の推定 山中編
崇福寺跡 北白河の入口には、北白河天神宮、乘願院が里の境を守っている。 北白河天神宮は...
切入歌の推定 明月記五月四日慈円歌4
3 撰者名注記と隠岐本合点 新古今和歌集の写本には、一二三四や衛有定隆雅やその偏の記...
日本書蹟大鑑 第十四巻 目次 蔵書
日本書蹟大鑑 小松茂美著 講談社 拾點伍 第十四 後陽成天皇 今出川晴季 鉄山宗鈍 中...
方丈の庵 大原について
鴨長明は、最初に大原に隠棲したと有る。 大原の手前の場合、惟喬親王が隠棲した小野と言う...
秋歌上 寂蓮 古今集春歌上紀友則 春秋歌コレクション
栗岡三位殿奥方御筆 君ならでだれかは みせむ梅のはな 色をもかをも しる人...
切入歌の推定 明月記五月四日慈円歌3
これを部類別に見ると、 春歌上 二首 春歌下 ナシ 夏歌 六首 秋歌上 六首 秋歌下 ...
恋歌一、二 忍恋 筆者不明手鑑コレクション
忍戀 式子内親王 忘ては打なげかるゝゆふべかな 我のみしりてすぐる月日を 我戀は知人もなしせく床の 涙もらすなつげのをまくら 忍戀 摂政太政大臣 もら...
凡河内躬恒 百人一首筆者不明コレクション
心あてにおら ばやおらむ 初霜 を の き まどはせる ...
切入歌の推定 明月記五月四日慈円歌2
2 新古今和歌集の慈円 新古今和歌集には、西行に次いで九十二首の慈円の歌が撰ばれてい...
春歌下 藤壺 村上天皇
新古今和歌集巻第二 春歌下 天暦四年三月十四日藤壺にわたらせ給ひて 花をおしませ給ひけるに 天暦御歌 円居して見れどもあかぬ藤浪のたたまく...