祇園社歌
後拾遺和歌集 同(後三条)御時祇園に行幸侍りけるに東遊にうたふ べき歌召し侍りければよめる...
千載集 良経 油小路隆道筆コレクション
花の歌とてよみ 侍りける 左近中将 良經 櫻咲ひらのやま かぜ吹...
新古今時代詳説 蔵書
新古今時代詳説 著者:横尾豊 初版:昭和十年九月十八日(特価版昭和十一年三月五日) 発...
時雨亭方丈記 辻風2
を吹はらひてとなりとひとつになせる。いはむや 家の中の資戝かづをつくして空にあり。○○だ ...
祇園祭参加山鉾
七日 応仁乱前分 1 長刀ほく (長刀鉾) 2 かんこくほく (函谷...
祇園会 為家
夫木和歌抄巻第三十四 雑部十六 祇園 山城 文永八年毎日百首 民部卿為家 ...
時雨亭方丈記 辻風1
ぐひ邉際をしらず。人のいとなみおろかなる中に さしもあやうき○中の家をつくるとてたからを...
祇園会 其角
鉾に 乗る 人の きほひも 都哉 其角
時雨亭方丈記 大火2
たて○れば火のひかりに映じてあまねく紅なる 中に風のたへず吹きられたるほのを飛ごとく し...
時雨亭方丈記 大火1
事やゝたび/\となりぬ。去安元三年廿八日 かとよ風激しく吹て閑ならざりし夜戌の 時ばかり...