万葉集巻第二 皇子挽歌 書展出品作品C6 色紙帖コレクション
あかねさす 日はてらせ れど ぬば玉 の 夜わたる月のかく らくをしも ...
万葉集巻第三 無常 書展出品作品C7 色紙帖コレクション
世の中を何に たとへん 朝 びらきこぎ いにしふねの ...
万葉集巻第六 象山鳥鳴 書展出品作品C8 色紙帖コレクション
みよしのゝ象山の まの木ぬれには こゝだも さわぐとりの こゑ...
万葉集巻第七 天香久山昔 書展出品作品C9 色紙帖コレクション
古のことはしらぬを われ見てもひさし くなりぬ 天のかぐ山 ...
万葉集巻第二十 防人歌 書展出品作品C10 色紙帖コレクション
父母がゝ しらかき なで 幸くあれて いひしことばぜ ...
万葉集巻第三 近江海 書展出品作品C11 色紙帖コレクション
あふみの海ゆふ なみ千鳥なが なけば心もしの いにしへ思ほ ...
万葉集巻第六 難波宮鶴 書展出品作品C12 色紙帖コレクション
塩ふれば葦辺 に さわぐあし たづの 妻よぶこゑは宮も とゞ...
万葉集巻第四 餞別 書展出品作品C13 色紙帖コレクション
天地の神も たすけよ草枕 旅ゆく君がいへ にいたるま で ...
万葉集巻第二十 馬酔木2 書展出品作品C14 色紙帖コレクション
いそかげのみゆる 池水てるまでに さける 馬酔木のちら まくおしも ...
百人一首一夕話 12 巻之五 2 蔵書
鹿は陰類なり。金風 蕭殺の気に感じて なく。其声凄涼なり。 ○人をして憂を催 さしむ。和泉...