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統合失調症のおいらの思うこととか考えたこと書いています
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村上春樹

2005-02-21 10:13:00 | インポート
彼の言っていることは間違いではない。

夜考えることはろくなものではない。

暗い閉鎖された部屋で考えることなど

ろくなものではない。

この病気になって、心がけるのが

朝と夜を逆転させない。

学生時代の昼夜逆転が病気の起点だからだ。

そして夜考えることはろくなことではなかった。

そして反芻する思考は注意が要る。

それはそこまで繰り返し考えるに足るものなのか。

繰り返し考えて何をなすのか。

さっ、今日は昼までひまやなあ。

また読書でもするかな。

社会復帰の訓練は昼からやからなあ。

休みの日は

2005-02-20 18:09:00 | インポート
休みの日は目覚ましいらず。

勝手に早く起きる。

で、別段に何もなく

村上春樹の『風の歌を聴け』を読む。

何年かぶりに読んだ。

反芻。夜考えることはろくなことはない。

人生は空っぽ。

いろいろな呪文が書いてある。

こんなものを注意もせずに読んでいたのか。

この本の最初に書くことで治療になればとか

言うようなことが書いてあった。

彼も心を病んでいるのかな。

危険な文と示唆にとむ文と。

なぜ彼に惹かれてたくさんの本を

読んだのだろうとこころみたがむなしくおわる。

彼の本は心理面で注意が必要な文である。

単純なエンターテーメントでない。

小説が娯楽として割り切れるものと

そうでないものがあるなんて。

自分と波長が合ったのだろうが

この3部作をもう一度読み直してみよう。

昨夜

2005-02-19 17:14:00 | インポート
昨夜、突然夢のためにパニクらされた。

甥や姪に勉強を教える自分。

工業高校に通う自分。

実際には違うので、

記憶がぶっ飛んでいる状態になった。

頭はしびれて危ない状態だった。

そのことを今日病院で話したら

頭のしびれるのを不思議がり

工業高校のほうは

機械の訓練校には通ったことがあるというと

それなら若返ったのではないかと医者が言う。

若返る?

確かに入院中に容姿が若返ったでと

いわれたりしたが、

頭の中が若返った?

頭のしびれは最近になって出現しだしている。

薬と酒を飲むとよく記憶がぶっ飛んでいた。

酒も飲んでないのに記憶がぶっ飛ぶとは

薬危険じゃあないのかな。

2・3日眠れなかったらまた病院に

来てくださいとのこと。

やばいのか。大丈夫なのか。

今のところよく眠れているのだけれども…。

2005-02-18 19:58:00 | インポート
電気の実験がしたくて電子ブロックを買いたいと

思っております。

大人の科学から出ているんですが

値段が高い。なかなか買えません。

どんな実験が出来るのかは知りません。

ただ電子ブロックという響きがよいので

欲しいのです。

なくなってしまわないことを祈りつつ

貯金しなくてわ。

そういえばかつての友人が勝手にアンテナを

立てていたらしいのです。

電○大を出たらしく怪しい活動をしておったなあ。

で、電気なのだ。面白そう。

ミニFMというのも昔売っていたが

あれはどうなったのだろうか。

あれにも興味があるのだが姿を見ないので

電子ブロックなのだ。

これも妄想

2005-02-18 19:21:00 | インポート
昨今、ゲームにサブリミナル効果を入れて

人間を操るという小説があったらしい。

しかしながらテレビで

すでに行われているようなそんな気がする。

昔先生がテレビを何時間も見たら

ばかになると言っていたが

テレビ人間が増えて

今ではゲーム脳という言葉が出現している。

妄想幻聴にとりつかれると振動音まで

気になりだしてくる。

振動は共鳴する音を拾う?注意注意。

テレビの極微量音はサブリミナルの効果を発する。

天然ハイテンションの番組だらけだから

ボクとしては疲れる。




バス内での実験。婆さんが隣に座ったので

聞こえるかどうかの声で鼻歌を歌う。

婆さん鼻歌歌いだす。シンクロしてるよ。

ラジオを微量音で鳴らす。振り向く人。

昔からウォークマンの音がもれ聞こえていると

みなどこやと振り向いていたなあ。

現代社会は雑音と異音との共生なのかなあ。

鈍感でないといきられないのか。

生存の危機が音声に頼る場合、危険だ。

盲障害の人の生活はどうなんだろうか。

今薬で消えている

2005-02-17 20:48:00 | インポート
幻聴を天邪鬼と見ている。

何度も書いているが人の声色を使い

人間の心を惑わす鬼神。

毘沙門天に踏み敷かれている鬼。

猜疑心、嫉妬、疑惑などの要素は

天邪鬼の種になる。

その昔、女探鬼と表記したりもしていたらしい。

つまり、思春期に生じやすい事が見て取れる。

すけべえなのに頭でっかちやとなるのかな。

空海の昔話の中にも天邪鬼は出現する。

極限の状態においても幻聴は出現する。

極限でもない状態で出るこれは

脳内の物質の異常でなると思われている。

熟睡してリラックスした状態ではあまり出現しない。

緊張と不安の状態がボクの場合には

出現をしやすくする。




きょう関西エリアで

深夜映画『ザ・ハリケーン』が放送される。

この主人公の留置場でのシーンは

統合失調の一局面に似ている。

幻聴の一つの出方である。



起因

2005-02-17 20:34:00 | インポート
統合失調の病気の出現を起因した書物に

『菜根譚』があげられる。

『菜根譚』はごく自然に読まれる中国の古典で

なぜこの書物に反応したのかはわからない。

この書物に今線を引いている所を読み直しても

今は反応はない。この書で声の予兆があった。

そして東京の寺の宝物殿で完全に出現した。

病気の引き金は簡単で失恋。

その前に自律神経がおかしくなり

睡眠がじゅうぶんにとれず

眠りこけるという状態があり

その後すごいハイ(躁)を経験している。

そして同時に相反する結論が浮かぶようになり

片方の思考が後退する変わりに幻聴が出現する。

幻聴は良いものと悪いものとがあり

最終局面で幻聴は友人や知人の声で出現する。

ボクの場合の幻聴の出現過程では

本が大きな影響があった。



私見。頭でっかちである人間の病気?


あの世の話

2005-02-17 10:19:00 | インポート
昔から地獄、餓鬼、畜生、

修羅、人間、天上という6界を

唱えておりますが、

人間の上には酒池肉林があり

桃源郷があり

天上へと向かうという

持論を持っております。

この世にあるものを投影するならば

そのような楽しい世界もまたあるのではと。

あの世のことはわかりません。

だから現在頑張っておられるのです。

文献書物

2005-02-17 09:58:00 | インポート
書いたものには必ず意図したものがある。

小説なら感情を起伏させる装置があり

読み手がそこに気がつかなかったら

たいへんなことになる。

学生時代読みたくもない本を

ゼミの先生が勧めて読まざるをえなかった

ことがある。そうあの『罪と罰』である。

あの本を読むと考えが反芻するような

感覚に襲われた。反芻する思考は

喜怒哀楽のマイナス局面において

負の連鎖を形成しやすく

感情のハイジャックに陥る可能性が

あるのである。

主人公に自然と投影しがちな読み手には

注意が必要なのである。

ドフトエフスキーは僕は嫌いです。

ありがたがって読ましていたゼミの先生の

気が知れません。

まあこれも15年位前の話だから時効かなあ。

ちなみに頭のいい部類で

精神の病気になった人は必ず

『罪と罰』を読んでいるでしょう。

Xファイルのようなことを書きますが

頭もまた精密なソフトです。

『罪と罰』は特定の人に作用するウィルス

かもしれません。