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両家顔合わせ

2006-11-05 20:02:00 | インポート
本日は4月21日の結婚を前に

両家顔合わせをした。

顔合わせの席で

籍を入れることを告げた。

これでボクたちは

11月11日に籍を入れることの

了承をえた。

ボクたちふたりは障害者だから

その点で両家とも

心配はしているだろうと思う。

ボクたちふたりが責任ある行動を

していかなければならない。

って硬くなってしまったけど

要するに親の庇護ばかり頼ってはいけないと

まあそんな感じなんかな。

普通はそうしてますよね。

しかしながら家庭裁判所に行って

僕の入院の手続きをしなければならなかった

両親からするとどんな心境だろうって。

まあ何はともあれ障害を持つふたりが

結婚に向けて両家両親から合意を得た。

うん。

で、帰りに吸入器を買いに

ビックカメラに行ってきました。

彼女の咽喉が少しでもよくなるようにね。

お金はこれは援助してもらったのかな。

家計はわからないもので…。

うん。

生活は彼女の障害年金と

ボクの障害者給付金と

ボクの給料で成り立っています。

これに両家の両親のところに時々伺い

ご飯のお世話になったりと

まあ

援助を受けながら生きてるわけです。

だからなんかボクはがんばらなって

感じなんだけど、

なんかカラカラ空回りしているようで

うん。

西部開拓している開拓者みたいな

不安感とか希望とかが襲ってくるわけです。

長くなったな。それでわ。

『俺と彼女のメインストリート』

2006-11-04 20:46:34 | 統合失調症

保護室から出て今度は閉鎖病棟に入った。

閉鎖病棟でもまた説明がなく

風呂はいつは入れるのかとか

選択式食事はどんなものかとか

OTとはどんなものかとかの説明はなされなかった。

入院患者が入院患者に教えてやっと気がつくとか

そんな感じだった。

入院中の態度を看護士が観察し医者に伝え

患者の話より医者は看護士の話を重視した。

患者の方もなかなかじゅうぶんに

入院生活についての知識があるものも少なく

また混乱している人が集まる病棟だった。

朝8時に朝食

昼12時に昼食

15時におやつ

そして18時に夕食だった。

風呂は月・水・金の週3回。

ボイラーの加減で風呂も十分でないときもあった。

風呂は看護士が中に入って見張っており

裸になるのも観察され

何か物を持っていないかチェックしていたようである。

閉鎖病棟ではその階は自由に行動できた。

男性区域と女性区域とがあり

夜間はそこを監視されていた。

淫らな行為があってはいけないからだろう。

さて、ボクが院内の中庭に30分間行動できるようになるまで

2週間の時間を要した。

ボクは看護士や患者から被害を受けないように

食事についている名前の紙を名刺代わりに

患者の名前を片っ端から覚えて言った。

こんな風に

「ボクは…だけど(紙の名前の書いてあるやつを渡す)

君はなんていう名前(と言って紙をもらう)」

相手によっては紙の裏に電話番号や住所やメールアドレスを

書いてくれる人がいた。

僕の妄想もまだおさまっていないときは

ここに入院している患者は一度魂の清算がされて

別の体に入った自分の知る範囲の人間だと思っていた。

しかし他の入院患者が同じような妄想になっているのを知り

自分の妄想に気がついた。

自分は一度死んで甦りだとか言っている子もいた。

こうして患者は患者によって病状を理解し

患者同士で治療しあうという行為をすることになる。

ボクは朝早く起きて朝日を拝み

夕刻夕日の沈むのを見て暮らしていた。

新聞と雨の日の卓球とテレビとラジオが娯楽で

新聞に川柳を書いたり

新聞の写真の構図を研究したりしていた。

あっ、そうそう将棋もオセロもあったな。

将棋やオセロは皆やってたな。

こんなことしか娯楽がないから強くなっていくんだなあ。

うん。

そうそう外出許可が出るようになったころには

看護士も患者もすべて覚えていた。

自由に雑誌を切抜きしてコラージュも作っていたかな。

夜にお菓子パーティーなるものが開かれてることも

開放病棟に行くまで知らなかった。

なぜならボクは21時には寝ていたからね。

そうその年はオリンピックが開催されており

サッカーの中継を時間延長して

看護士が見せてくれていたな。

そろそろ彼女が出てくるねんなあ。

僕は病気について考え始めてから

感情の空間と時間の考察を始めていた。

地蔵の気分やJizou's Websiteで

発表した鬼と地蔵の話しも考えていた。

そんな時なかなか眠れない夜があって

隣のベッドの人から

カップラーメンをもらい食べてるところに

彼女がいてボクはこう話しかけたんだ。

「君の病気を当てたろうか?」

彼女はこのとき変な誤解から

自分の病気について

医者も判断を誤った状態になっていた。

ボクも彼女がボクと同じ症状だとは思わなかった。

なぜなら妄想がそんなにひどくなかった。

というか彼女にはほとんど妄想がなかったからだ。


2006-11-04 16:54:53 | Weblog
僕のこの命は神さまからの贈り物

君のその命も神さまからの贈り物

そしてみんなの命が神さまからの贈り物

だからね

木も花も鳥も昆虫もこの星も

神さまからの贈り物なんだ

いろんなことがあるね

そういろんなことがある

すべて偶然かもしれないけど

神さまからの贈り物かもしれないよ

その悲しみだって

その喜びだって

その怒りだって

その楽しさだって

すべてが神さまの贈り物かもしれないよ

君に受け取ってもらうために

偶然を装って神様が君にプレゼントしたのかもしれないよ

大切にしたいな君を

大切にしたいないろんな事を

大切にしたいな一瞬一瞬を

味わい深い人生になったのも

神さまのおかげ

そう君やみんなのおかげ

君だってボクだって

みんなみんな

神さまの分身なんだよ

悲嘆にくれるとそんなこと忘れてしまうけど

怒りに身を任すとそんなことを忘れてしまうけど

すべての物事が神さまからのプレゼント

感じることができるっていいじゃないか

君が大切になって

はじめて気がついたよ

『俺と彼女のメインストリート』

2006-11-03 21:31:36 | 統合失調症

俺は2004年2月14日バレンタインデーの朝に

とある精神科病院に入院した。

病名は統合失調症。急性期だった。

入院の1週間前から妄想がひどくなり

妄想につられてかのように偶然にも

NHKが何もない場面で文字放送を流していまい

新聞にも放送事故として報道された。

僕の頭の中では北朝鮮とアメリカが核戦争を始めており

原爆が今にも落ちようとしていた。

そして映画の『マトリックス』の主人公のように

想念でこの現実を食い止めていると思っていた。

さて何故入院したかというと

僕が納得したからだけれども

僕が入院の署名を拒否したから

両親が簡易裁判所にいって医療保護入院になったんやったな。

そうしてバレンタインの朝に入院して

ボクはいきなり保護室という

病院内の刑務所のようなところに

入れられたのだった。

保護室はすごいよ。まあこれから話すね。

保護室は6畳くらいでトイレはむき出し

鍵は外からかけられて

自由に出入りできない。

そこで一月暮らすことになる。

はじめのころは病気が急性期のため

何が何だかわからない。

だから何故そのような仕打ちを受けるのかもわからない。

のどが渇いても水がない状態だった。

この一月の間は風呂にも入れてもらえなかった。

唯一の楽しみは寝る前のタバコの一服。

寝る前にいきなり看護士が3人入ってきたときは

理由がわからないから

死刑でも執行される心境で怖くて

看護士をひとり投げ飛ばして押さえつけられ

筋肉注射を受けて寝ることになる。

寝るときも電気は消してくれず

寝たのを確認してから電気は消されていたようである。

水も風呂もないからトイレの流れる水で体を洗い

水を飲みしていると

その様子を監視カメラでみた看護士がやっと

お茶を用意するようになった。

自動で手洗いの水が出ることも

その手洗いの水を出すのが難しいことも

教えてもらえず

もちろん保護室がどのような部屋で

どのようにして看護士を呼んだらよいのかも

教えてもらっていない。

他の保護室の患者も同様のようで

部屋のドアを何度も叩く雑音の中で

暮らすことにもなった。最悪の環境だった。

影のさす長さや向きで時間がわかるという

生活で、時計を窓に貼ってもらうまで

2週間を要した。

3週間くらいしてようやく要領がわかり

看護士ともコミュニケーションが取れるようになった。

保護室で一ヶ月暮らしたのを他の患者が聞いて

怖ろしいと言っていた。

何もすることがないからひとりで独特の遊びを覚えたり

そう絵を描く感じで食事をもってきてくれると並べ替えて

レイアウトや構図を考えて遊んだり

筋トレを独自に考案して実践したり

布団を相手に柔道の打ち込みをしたりしていた。

最後にはグルグルと部屋を回るしかなくなり

これは痴呆症の老人が徘徊する理由と同じだろうなあ。

確認と現実逃避となんかごっちゃになって

そう痴呆の老人も看護士やヘルパーが思っているほどに

痴呆でもなく仕方なくそうしているというのが

なんとなく今になればわかった。

彼女のストーリーが出てきていないな。

そういまは序章。

彼女とはまだ出会っていない。

保護室でのリアルの事実を書いている。

看護士のひとりが分厚いマニュアルを僕に見せて

保護室は難しいと言っていたのを思い出す。

刑務所ばりの部屋。

部屋の設備の説明はなし。

水分補給も不十分。

看護士を自由に呼べない。

そして僕は風呂に一ヶ月入れず

トイレの水を飲み

トイレの水で体を洗い

そこで排便をしていた。

変な生活を送り

やっと看護士がそれに気がつき

条件がよくなっていった。

看護士に首を絞められたこともあったし

僕が暴れたから(理由はあるが)

ベッドに拘束されたりもした。

これがボクの保護室だった。

さて彼女はいつ登場するのかな。

今日はこのへんで…。


細木数子ぬぬぬ!!

2006-11-02 22:37:00 | インポート
細木数子さんの番組を笑いながら見ているが

そうしてみていても例にもれず

6占星術の本を今年も買ってしまった。

彼女も購入して

ふたりで見比べながら楽しんでいる。

この占いによれば来年の2月に

大きな金運が来るらしいのだが

ロト6が当たるのか

トトのビックが当たるのか

はたまた宝くじの何かが当たるのか

って、不思議な感じになっています。

一大イベントは結婚かな。

で、広くて安い住宅に住む。

さて、来年の5月にはどうなっているのでしょう。

5月になったらちょうど一年勤めたことになるし

結婚生活も始まってるし

うん。

風邪の方は快方に向かっています。

空気清浄機も買いました。

この件のいきさつははブログに書いてるかな。

さあ、ブログと日記の書きわけをどうするか。

これが新しい課題。

地蔵の気分では詩的なものを書いているんだけれど

OCNのブログとここの日記の書き分けができていない。

ブログは写真や映像が残せてアフェリエイトができる。

うん。

ここは文字のみ。

さあどうするべ。