(横須賀のダイソー、セルフレジになっていた)
少子高齢化は、みんな分かっているけど、怖くて向かい合えない問題です。要は老人が増えて、若い働き手が減るということ。そうなると、小手先の変革では問題解決できません。でも簡単なことで、老人の多い社会に対応できるように、仕組みや意識を変えてしまえばいいのです。
90歳まで仕事をしたり(稼ぐ)、健康寿命を大きく伸ばし目指せPPK(ピンピンころり)です。65歳以降、どのように仕事をするかイメージできてない、考えてない人が多いのではないでしょうか。この年以降、さらに新しく25年間働ける形を描く。心と体の健康を真剣に考える。これをするだけでも、この先は鮮明に見えるはずです。
まず真剣に自分と向き合うこと。そして自分の良さ、優れているところはどこかを真剣に考える。健康は、自分が健康だとあまり奥行きが見えません。不健康な人を見て、接してみると、多くの展開が見えてきます。そしてその先にある「死」。
「生き方」を論じる人は多いですが、「死に方」を考えてる人は少ない。自分の周りに「死にかけた」経験を持っている人は少ないのでは。こういう経験をもっいる人、多くはご老人なのですが、こういう人の話を聞くのも一つの手です。
これからモナで協力して、4万年前のゲノム配列から情報を引き出すのだ。スヴァンテ·ペーボ