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初の「ずし子ども0円食堂」へ、子供たちと行ってきました。1時間半ほど調理の手伝い。カレーにフルーツポンチ、お餅。一生懸命のみんなに、とーちゃんはウルウルだよ。
ずし子ども0円食堂の根底にあるのは「地域の人たちをつなぎ、その種まきをする」です。当初、その意味がピンと来なかったのですが、参加して分かった、実感した。
このグループは逗子のビックマザー Iさんが作ったもので、その包容力、巻き込み力、そしてみんな集まれの精神に満ちている。僕個人としては高校生のアーチストや二十歳の女性剣道家などと同席して友人になった。また、この活動に助力される方々と知り合えた。この年になると、なかなか若い人と新しく接する機会は少ない。刺激的だった。
若いお父さんお母さんとも話す機会ができた。ああ、あの頃はうちも大変だったなあ(笑)。今はかなり楽。逆に子離れの時期。あの頃が羨ましい(ハハハ)。
血が青いうちに精神注入することが未来へのインパクトが大きい
安宅和人