
ここのところ早朝1-2時間毎日漕いでます。起床後2時間ほど海外を中心にCOVID-19の情報収集をして、熱々のコーヒーを飲んでから海へ。逗子湾を中心にしっかり漕ぎこみます。これが毎日の習慣です。
ZCCメンバーとは小まめにコミニケーションをしています。海千山千、一芸に秀でた人が多いクラブなので、いろいろな情報が寄せられます。それを統合すると、近い未来が見えてきます。
今は、しんどい「人との接触8割」を行なっていますが、これで新規感染者数をある程度押さえる形でコントロールできたら、段階的に規制を緩めていくと思います。ですが、いつかまた新規感染者数は増え始めるので、またキツく規制をかける。この繰り返しになるでしょう。つまり、もう、去年のようは自由な感じはコロナが終息するまで味わえないかなと。ですので、この何らかの規制がある生活は長く続くし、それが当たり前になり、もう前の状態には戻らないと覚悟を決めていくしかない。
でも、悪い事ばかりではありません。新しいチャンスはたくさん生まれてくるでしょう。チャレンジャーにとっては居心地のいい世界になるような気がします。