
三浦方面ではスズキが爆釣してるようだ。この数日で魚屋での値段が一気に下がってきてる。
そこで、シカトロ&シカハギ(シーカヤックカワハギ釣り)の体制で出撃。シカハギは昨年、師匠Tさんから教わったけれでも、結果が出せず、不発に終ってしまった。でも、冬場、波のない日にじっくりトライできる釣りだと思い、モチベーションを温めていたのだ。
行きつけの釣具屋「愛古堂」で前夜に餌を仕掛けを購入し、am7:00にいざ出陣。カワハギ釣りは玄人の釣りだ。微妙な当たり、感覚、なかなか素人にはつかめない。僕のような素人と師匠クラスでは、釣果が5倍も10倍も違うだろう。
釣りを始めてすぐにいい感触を得た。仕掛けを落とすたびに、餌がすぐ食われてしまう。カワハギは餌取り名人。という事は、この下にはウジャウジャいるということ。これだけ密度が濃いと、僕でも釣れる。ありがたい。でも、餌の消費が早くって、1時間で餌切れ。でも、10匹ほどの魚を持ち帰れたので、夕飯には十分だろう。いつも楽しませてくれる、海の神さまに感謝。
私がとらえられる世界は、自分の目で見て心で感じられることだけ・・・。 小泉今日子