昨日も大物が釣れ、冷蔵庫は魚で満杯。こんな時は海に出ません。また魚が不足したら釣りに出ます。ですので今朝は読書で1日がスタート。
高野秀行さんの新刊書。470ページもある大作です。「イラク水滸伝」、三分の二まで読み進んでいますが、エキサイティングで興奮を覚えながら良い時間を過ごしています。日が出たらウッドデッキで座禅を組み、そして家族が起きてきた頃から朝が始まることでしょう。
危機においては専門家であろうが緊張感と不安感と焦燥感が出てきます。「なんとかしなくちゃいけない」という責任感に基づく緊迫感が当然出てくるわけです。そうなると当然、言葉がきつくなることがある。 尾身茂